愛ちゃんが回覧板（かいらんばん）にハンコを押すのを見てきょうみをもったおじゃる丸。そこで愛ちゃんが、おじゃる丸のために「おじゃる丸のハンコ」をつくってくれる。

ある日とつぜん、ぐーっとのびたくなった貧ちゃんは、まるでテントのように大きくなる。大きくなった貧ちゃんのなかに、子鬼たちがまちがって入ってしまった！

道ばたで、ある紳士（しんし）から声をかけられたマコト。あいそよくへんじをしたのだが、どこのだれなのかまったく思い出せない。あの紳士はだれ？

留守番中（るすばんちゅう）におじゃる丸は、とんでもない失敗をしてしまい家中めちゃくちゃにしてしまう。ちょうどそこへカズマたちが帰ってきてしまった。

いつまでたっても電ボをたよってばかりで、自分ではなにもしようとしないおじゃる丸を見て、電ボはあることをこころに決める。それは……。