ボロボロの満願神社に福の神がやって来た。よろこんでむかえたオコリン坊だったが、福の神は貧乏神を放り出し、神社を勝手にピッカピカのハデハデにかえてしまう。しかもケチでなまけものの福の神は、お参（まい）りに来た人のねがいをかなえようともしない。

娘（むすめ）の小町ちゃんのことが大好きな小町パパ。美容師（びようし）の仕事そっちのけで娘の将来（しょうらい）をついつい心配してしまう。小町が大人になったらやりたい仕事をいうたびに、なんとか小町とずっといっしょにいられる方法（ほうほう）を考え出すが…

一日料理（りょうり）教室で習った外国の料理を作りはじめたママ。 だがなかなか”完璧（かんぺき）”な味（あじ）にならず、作り直しばかり。早く食べたいおじゃる丸たちだが、いっこうに食べさせてもらえない。

おじゃる丸の父上・母上の伝言（でんごん）があいかわらずにていない、と言われた電ボ。エボシの中でとっくんをして、モノマネを完全（かんぜん）にマスターしたのだが…

金ちゃんのママが、屋上（おくじょう）の池のコイ・パクちゃんに大切なものを食べられてしまった！それをさがすためおじゃる丸が会長をしている”ちっちゃいものクラブ”が出動（しゅつどう）した！