最新の番組表です。緊急の放送時間変更の場合、こちらでお知らせいたします。
初回放送:2009年9月27日
“楽聖”ベートーベンが27歳のころ作曲した初期の作品。“三大ピアノ・ソナタ”に数えられる傑作である。
この曲は、三つの楽章からなるソナタ形式。
第一楽章はハ短調で始まり、不安な気持ちをかきたてる、重々しく暗いグラーヴェ。
最も有名なのが第二楽章で、その美しい旋律は、ビリー・ジョエルをはじめ、世界のアーティストが編曲し、歌詞を乗せて歌っているほどの人気曲である。
この曲を作ったころ、ベートーベンは耳に不調を感じ始めていたという。
苦境にあったベートーベンが、この曲を「悲愴」と名付けた意味とは?
依頼人は、無事に声を取り戻すことができるのか?
名曲探偵が、「悲愴」の秘密に挑む。
