2022年4月
お手軽!豆板醤レシピ 【武田実紗】
こんにちは!武田です。
秋田の皆さん、新年度もよろしくお願いします!
先週4月1日(金)のニュースこまち「こま特」では、
三種町で新たに作られた
豆板醬(とうばんじゃん)についてお伝えしました。
生産者の皆さんに教えていただいた
お手軽豆板醤レシピをブログでもご紹介します!
【豆板醤ドレッシング】
~作りやすい分量~
・しょうゆ 大さじ2
・サラダ油 大さじ2
・酢 大さじ1
・刻みねぎ 大さじ1
・豆板醤 大さじ1
・砂糖 小さじ1
材料をすべて混ぜるだけ!
旬の野菜や、豆腐、蒸し鶏などにかけると格別です。
【ぴりっと!みそだれ】
~作りやすい分量~
・水 180cc
・みそ 100g
・砂糖 100g
・みりん 10cc
水、みそ、砂糖を火にかけ、とろみがでたら、
お好みの量の豆板醤を加えます。
たんぽにたっぷり塗って召し上がれ。
焼きおにぎりにもおすすめです。
【たこときゅうりの豆板醤和え】
~分量~
・きゅうり 1本
・ゆでたこ 100g
・ごま油 大さじ1
・豆板醤 少々
・塩 少々
たこは一口大の乱切り、きゅうりは板ずりして水洗いし、
軽くたたいて一口大に切っておきます。
ごま油、豆板醤、塩を合わせ、たこときゅうりにからめる。
お酒のおともにぴったりです。
ご家庭にある豆板醤で、ぜひお試しください♪
新入生・新社会人だった頃の思い出【2022年4月のお題】その1
4年間本当にありがとうございました!!【宮﨑慶太】
もう4年も経つんですね。
青森から秋田へ、初めてポスター撮影に訪れたとき、秋田局の立派さに驚き、メンバーの気さくさにホッとし、秋田で受け入れてもらえるのかドキドキした事を今でも覚えています。
さらに、なんというか、型にはまらない番組内でのリポートや会話の数々笑
正直、え?NHKなんだけどいいの???と、最初はおそるおそるでしたし、かなりプレッシャーでした。
どうやったら面白くなるのか、ネタの仕込みに本当に頭を悩ませていました。
それがどうでしょう。今や、一人勝手自由気まま、楽しんでやらせてもらっています!
(もちろん、どう楽しくニュースを知ってもらい、番組を楽しんでもらえるかを考えた結果ですよ、多分笑)
そんな私のニュースを秋田のみなさんは温かく受け入れてくださいました。
道を歩いていると、「あの企画面白かったね!」「あの会話漫才みたいだったよ!」と、気さくに話しかけてくださる方がたくさん!!
秋田のみなさんは「こんにちは!」って声をかけてくださる方が多く、受け入れてもらっているようで嬉しく思っていました。
時に優しく、時に厳しくみなさんに見ていただいたおかげで、これまで自分に無かった技術や想いが育ったのだと思います。
時に滝に打たれ、時に漬け物を漬け、時に歌を歌い、時に畑を耕す。
自席の後ろには、コスプレ衣装や農機具が山積みで、アナウンサーとは何なのだろうか?と考えさせられました。
そして、秋田では欠かせないのが「昆虫」笑
いやぁ、ほんとに失礼しました!笑
こんなにもお食事時に昆虫を放送した局は秋田しかないのではないでしょうか?
最初は、困惑の声をいただく事も多かったのですが、2年目からは、お手紙や質問、お写真や実物の持ち込みまで、実に多くの方から好意的なお話しをしていただけるようになりました!
昆虫展を開くことが出来たのも、みなさんのおかげだと思っています。
秋田県は、人も文化も自然も、何もかもが素晴らしく、私の中で全てが大切な経験・思い出です。
口だけでなく、本当に離れるのが寂しいなと思っています。
今日4月1日はエイプリルフールですから、嘘でした!と言えたらいいなとも思います。
ただ、みなさんに育てていただいたからこそ、その技術を秋田のために、そして全国のために生かしていかなくてはいけません。
新年度からは、ニュースこまちの前の時間帯、午後5時からの「ニュース LIVE! ゆう5時」という番組でリポーターを務めます。
スタジオでのプレゼンだけでなく、全国各地からの中継も担当します。
今後も秋田の魅力を全国にお伝えしますし、もちろん、昆虫や自然の魅力も全国に発信したいと思っています!(できるのかしら、、、)
みなさんから、「さらに上手になったね!」と、また声をかけてもらえるように、
秋田での宮﨑と変わらず、全力で楽しみながら、自分らしく頑張っていこうと思います!!
秋田にはこれからも遊びに(昆虫採集にも)帰ってきますし、また転勤で赴任することもあるかもしれません。
もしかすると、皆さんが転勤して、どこかで私と会う、なんて事もあるかもしれません。
その時にはぜひ、「こんにちは!」と声をかけてもらえたら嬉しいです。
本当に4年間ありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします!!