ブログこまち~NHK秋田アナ・キャス便り~

2022年04月07日 (木)

新入生・新社会人だった頃の思い出【2022年4月のお題】その3

2022年4月のお題は、

新入生・新社会人だった頃の思い出

です!

さて、3回目の答えは…

 

【吉田一貴】
吉田 一貴社会人になって初めての赴任(いわゆる初任地)は名古屋局。
岐阜で生まれ育ち、大学まで名古屋だったため
ほぼ地元という場所での初仕事でした。
まだまだおぼつかないニュースを
家族や友人に見られていると思うと
何とも恥ずかしい思いをしたことを覚えています。

気づけばあれからずいぶんと時間がたちまして、
なんと今年で入局20年。
家族も年を取り、友人も立派な「オジサン」ですが
恥ずかしくない仕事っぷりをしていられてるかどうか
あの頃の気持ちは忘れずにいたいと思います。
ちなみにこのブログなどでメタルメタル言ってる姿は
一切恥ずかしくなんてありません。

 

 

 

【松井大】
松田大高校入学。
同学年の生徒が、中学時代の15人から320人に激増。なんと21倍。
中学時代は先生全員の車種まで覚えていたが、クラスメイトの名前で精いっぱいに。

大学入学で上京。
東京の人に「なまっているね」と言われ、自分のことばが共通語でないことに気が付く。
どうやら、東京の人は風邪をひいても「えらく」ないらしい。
関西出身の人には「えせ関西弁」と言われ、少し傷つく。
そんなこと言うけど仕方ないやん。岐阜のことばはこうなんやもん。

 

 

 

【渡辺早紀】
渡辺 早紀初任給で普段買えないような金額のワインを買ったのはいい思い出です。
お店の人と、自分に合ったワインを探すべく“目利き”しました。

ちなみに前職ではバイヤーの仕事をしていました。
仕事でも、より良いものを調達するため目利きをして
プライベートでも、目利きをして…
仕事のクセがついちゃったかなと当時思いました。
どうやら私は目利きにはご縁があるようで…

 

 

 


みなさんいかがでしたでしょうか?

それでは来月もお楽しみに。