ブログこまち~NHK秋田アナ・キャス便り~

2022年04月04日 (月)

新入生・新社会人だった頃の思い出【2022年4月のお題】その1

2022年4月のお題は、

新入生・新社会人だった頃の思い出

です!

さて、1回目の答えは…

 

【大谷昌弘】
大谷 昌弘大学入学とともに福島から上京し、一人暮らしを始めました。(もう12年前かぁ…)
6.5畳ほどの部屋だったのですが、
勉強机やベッド、本棚、こたつ…と買いそろえたところ、
部屋がほとんど家具で埋まりました。
新生活への期待はわかるけど、部屋の大きさは冷静に考慮すべきでした、あの頃の自分。

また、入学前、「大学から近いとたまり場になる」ということも聞いて嫌だなと思い、
大学から少し離れたところで暮らし始めました。
狙い通り、遊びに来る友人はあまりいませんでした。
ただ、徐々に一人の寂しさが募っていき、
これならたまり場になったほうが良かったかなぁ、なんて思ったことも。
アイドルを推し始めるようになったのも、この頃からです。

その後、一人暮らしにも慣れていきましたが、
高校生の頃まで家事などほとんどやったことがなかった自分にとっては、
家族のありがたみや温かさも感じることができた大切な期間でした。
不自由なく大学生活を送らせてくれた家族に、今改めて感謝です。

 

 

 

【髙野栞】
髙野 栞中学校のお話ですが、入学式の後、早々に行われた
「入学おめでとうテスト」が いまでも印象的です。
これは本当に祝われているのか?とハテナを浮かべながら
テストを受けましたが、問題がとっても簡単だったので
きっと先生方のあたたかい優しさが込められていたのだなと
大人になってから実感しています。そうですよね、先生方。

 

 

 

【武田実紗】
武田 実紗私の思い出といえば、、、
真新しいスーツに、履きなれないパンプス、
うきうきそわそわしながら迎えた大学の入学式。
前日に雨が降ったのか地面が濡れていて、
キャンパス内の階段で大胆にすってんころりん

恥ずかしさと痛さで逃げ出したくなりましたが、
初日に厄を落としたおかげか(?)、
その後は大きなけがなく卒業することができました。

コロナ渦でもどかしいことも多いですが、
皆さんが充実した新生活を送ることができますように。
足元にもお気をつけください!

 


みなさんいかがでしたでしょうか?

お題の回答「その2」はあす4月5日(火)正午に公開予定です。

お楽しみに。