秋を感じる風物詩【２０２１年１０月のお題】その２
２０２１年１０月のお題は、
「秋を感じる風物詩」
です！
さて、２回目の答えは…
【宮崎慶太】
まずは「匂い」ですかね！
８月中旬頃になると、暑くても空気の匂いが秋に変わったと感じる瞬間が大抵あります。
そこからセミの声がコオロギなどの声に変わり、
採れる虫たちも徐々に変わっていき秋への移ろいを感じます。
秋になるといつも探すのが「ヒメオオクワガタ」と「ゲンゴロウ」です。
ヒメオオクワガタは、うまくいけば10月頃まで見ることが出来る、晩夏から秋にかけても
採ることの出来るクワガタで、私の中で1、2を争う程大好きなクワガタです！
ゲンゴロウは、それまでの個体に新成虫も加わって、秋に一番数が多くなると言われていて、
この時期、生息や新たな産地の確認に様々な場所に行く機会が多いです！
昆虫のメインシーズンもあとわずか！
秋の風景や味覚も堪能しつつ山を駆け回りたいと思います。
ただ、クマにハチ、遭難にキノコの食中毒など気をつけないことも沢山ですね！
【秋野由美子】 
朝晩と日中の気温差が大きくなること です。
皆様 体調を崩されませんよう
お気を付けください。
【武田実紗】
私が秋を感じるものは、稲刈りです！
毎年秋には祖父母の田んぼで稲刈りをするのが
我が家の恒例行事でした。
ここ数年、私は手伝いに行けていないのですが、
先日母から稲刈りの写真が送られてきて秋を感じました。
ことしも新米を食べるのが楽しみです！
【亀田瑛莉子】
スーパーやお店にお月見や紅葉などの飾りつけがされ始めたら
「秋だなぁ」と感じます。
まずは飾りで、そこから本物の月や紅葉を見たくなります。
秋田は空気がきれいなので、より一層、月がきれいに見えますし、
ちょっと車を走らせたら、いたるところで紅葉狩りができますね。
ことしの秋も秋田を楽しみます。
みなさんいかがでしたでしょうか？
お題の回答「その３」はあす１０月５日（火）正午に公開予定です。
お楽しみに。