ブログこまち~NHK秋田だより~

2019年12月09日 (月)

冬ではありますが【宮﨑慶太】

しっかり雪が降り始めましたね。

一度降ってしまうと、傘がいらない雪の方が雨よりはいいかなと感じてしまいますが、

雪が多い場所にお住まいの方にとってはそんな事は言っていられないですよね。

今年も既に、屋根の雪下ろし中の事故が発生していますから、

ヘルメットや命綱を忘れずつけ、複数人で行うなどしっかりと対策してくださいね。

 

もう12月、宮﨑の昆虫攻撃の手も緩む頃かと思う時期ですが、そんなことはありませんよ!

 

実は今年の夏、秋田である昆虫が採集されていたことが分かったんです。

これまで東北では見つかったことのなかった種類です。

 

温暖化が原因?間違って入ってきてしまった??

いったいどんな原因や影響が考えられるのか、水曜日のニュースこまちの中でお伝えします。

 

それにしても、温暖化も要因と言われていますが、

これまで東北地方で見つからなかった昆虫が見つかることが増えています。

 

小学生の頃に宮城で「モンキアゲハ」というチョウを見かけ取り逃がした時の衝撃は未だに忘れられませんし、こちら、

 

uraginn.jpg

 

「ウラギンシジミ」を宮城で初めてとった時の感動もはっきりと覚えています。

今では秋田でも見つかるようになってしまっています。

 

昆虫図鑑などでよく見かけるこちら、

 

kanabun.jpg

 

「カナブン」。

実は秋田にはいないとされてきた昆虫なんです。

ただ最近は秋田にも入ってきているのでは?という話も出ているんです。

 

見たことのない昆虫が見られるうれしさもありますが、それ以上に生態系への影響など心配なことも山積です。

多くの人の目で確認し、早くにその情報を共有することも今後重要になってきそうです。

 

何とも複雑な気持ちになってしまいますね。