スペシャル

横山総監督のはんなり相談室‐荻野由佳‐

本日の相談メンバーはNGT48荻野由佳

荻野「NGT48の荻野由佳です。よろしくお願いします」

横山「おぎゆかでーす」

荻野「わぁ~! こんにちは。初めてこれ!」

横山「(笑) やばい!」

荻野「ずっと観てたから!」

今年の総選挙5位に

横山「おぎゆかと言えば、総選挙5位で」

荻野「5位で!」

横山「おめでとうございます」

荻野「ありがとうございます」

横山「どうでした?」

荻野「すごいうれしいっていう感情よりは、『やばい。どうしよう。場違いなところに来ちゃった』この3つです」

横山「そんなことないです。大丈夫です」

荻野「いやぁー。でも本当にめっちゃ緊張しています」

何度も挫折を経て…

横山「なんか、おぎゆかは色々オーディション受けてきたって聞くけど」

荻野「13期生で応募して、書類で落ちて。で、どこかのタイミングで乃木坂さんは受けたんですよ。それが書類一次通ったんですけどダメで。次に14期生を受けて最終まで行ったんですけどダメで。15期生受けて、仮研究生で1年間レッスンしてダメで。チーム8埼玉県を受けて、最終でダメで。で、ドラフト会議でやっとNGT…いや、その前にバイトAKBがあって、ドラフト会議に指名していただいて、NGTに入れたという」

横山「すごいよな! そういうのがあって、NGTがデビューしたりとか。総選挙があったりとか。目まぐるしく変わったこの1年、と言ったらいいのかな、最近やったと思うけど」

荻野「はい」

総選挙のあと状況が一変して

横山「また違う悩みとかも出てきたんじゃない?」

荻野「そうですね。総選挙前だったらずっと新潟県の活動が多くて、総選挙後は音楽番組の収録があったりとか、東京や実家にいる機会が多くなって、なかなか劇場公演にも出演できなくなったりしてしまって。新潟県民の皆さんからは『新潟を捨てたのか』っていう声もあったりして…」

横山「厳しいね」

荻野「そこが一番、寂しかったし…」

横山「そうね。そういうわけじゃ、もちろん全然ないし。でも、いただくお仕事はやらせてもらいたいしっていう葛藤はあるよね」

へこたれていた荻野に横山が…

荻野「でも横山さんが、この間私がすごくヘコんでた時あったじゃないですか。そこで…」

横山「へこたれない!!って言ってんのにめっちゃヘコむんですよ(笑) へこたれてる!」

荻野「すごいヘコんだ時があって。とある音楽番組の時に。もう全然できなくて」

横山「初めてその日に振り入れをして、おぎゆかが。初めてやる曲やったよな?」

荻野「はい」

横山「でも周りの人はみんなやったことある楽曲で、いっぱいいっぱいになっててんな」

荻野が尊敬する横山総監督

荻野「で、もう私が足引っ張ってるんじゃないかとか、すごい考えちゃってバーッて(涙が)出てきて。そしたら横山さんが気づいてくださって、声をかけてくださって。ごはん誘ってくださって。ごはん食べて、私ずっと泣きながら話したじゃないですか」

横山「めっちゃ泣いてた」

荻野「その光景、すごく不思議だったんですよ。私自身、横山さんはバイトAKBの時からずっと尊敬してた人で、この人と同じステージに立ちたいってずっと思ってたから。一緒にご飯を食べて相談に乗ってくださってるっていう環境がよく分かんなかったです」

横山「アハハハ! そうなの?(笑) でも、おぎゆかは昔から尊敬してるってすごい言ってくれるのがすごいうれしくて。なんか おぎゆかが尊敬してるって言ってくれてるから自分もやっぱ、おぎゆかが言ってることが恥ずかしくならないようにしないとなって思って…」

荻野「ハーーーー!!!」

横山「頑張らないとと思うときは何回もあったから」

荻野「こういうところが本当にすごいなって思うところなんです」

横山「アハハハ! どういうとこ?(笑)」

荻野「こういう姿勢とか、もう何年もAKBさんにいらっしゃるけど、リハーサルとかも誰よりも汗かいてめちゃくちゃ全力で踊ってたりする姿がヤバいなーと思って。私もこうでありたいなと思って、いつも横山さんを頭に置いて活動してます!」

横山「…ちょっと怖いです。アハハハ!」

荻野「(笑) うれしい。ありがとう。」

一生懸命やっているメンバーだからこそ

横山「私もその時思ったの。おぎゆかが、すごい泣いてて、ごはんに行って話を聞いてるときに、こういう悩み事は一生懸命、毎日 活動してないと持てない悩み事だなって思って。毎日1個1個のことを一生懸命、ひとつひとつやってるから、こう悩むんだろうなって思ったから。今私は8年目ぐらいに入んねんけどAKB。なんか初心を思い出させてくれる存在というか」

荻野「うーん…」

横山「なんで泣いてんの?(笑)」

荻野「ヤバい…」

横山「泣かないで。本当に先輩からしたら、おぎゆかみたいな後輩がいてくれるのが、『頑張らないと!』って気を引き締められる存在。だからありがたい。ありがとう」

荻野「えーーー!!(泣)」

横山「アハハハ」

ずっと悩んでいた

荻野「なんか、選抜として活動させていただいている時も、私ここにいてもいいのかなとか、周りの人にどう思われてるんだろうとか、テレビに映ったら『誰?この人』ともなるし、なんで?ってたくさん疑問に思われることもあるので、まだまだ経験の浅い私なんかが ここにいちゃいけないんじゃないかなとか」

横山「アハハ。泣いてる!」

荻野「すごいずっと悩んでて。だからこういう言葉をかけてくださってすごいうれしいです」

横山「どうぞ」

(ティッシュを渡す横山)

荻野「あーありがとうございます! もう、本当にダメで。こういう話」

AKB48のドームコンサートを

横山「おぎゆかは(東京)ドーム…」

荻野「見に行きました」

横山「見に行ったんでしょ?」

荻野「見に行ってたんです」

横山「(ドームには)立ってないでしょ?」

荻野「立ってないです」

横山「だからそれを一緒に立ちたいなって私は思うし…」

荻野「んん~(泣)」

横山「ね、頑張ろうね一緒に」

諦めかけていた時に観たドームコンサート

荻野「東京ドームの夏のツアーを見に行った時に、ちょうどその時もセレクション審査が終わって結構 落ち込んでるときだったので。その時はAKBには縁がないから私は諦めようって思ってた時だったので。でもコンサート見に行って、やっぱ諦めきれないなって。先輩たちが作り上げてきた歴史を私も一緒に、足を踏み入れたいなというか」

横山「うん」

荻野「この中に入ってファンの皆さんにも見てもらいたいし、このステージで汗をかいて思いっきり踊りたいし。なんかもういろんな感情が出てきて。そこでまたAKB48を目指そうって思ったきっかけだったので」

一緒にドームに行こう

横山「行こう。一緒にね」

荻野「っはー!!」

横山「ハーって(笑)」

荻野「行こうって言ってくれた(泣)」

横山「ね、頑張ろう」

荻野「私もこうして選抜に、皆さんのおかげで入れさせていただいたので、ただいるだけじゃなくて なにか、NGTにはもちろんなんですけどAKB48グループ全体にも何か貢献したいなと思って。総監督横山さんだったりとか先輩のメンバーさんが、今も目標としている、東京ドームに立ちたいというのを、私が本当に少しでも貢献出来たらいいなっていう思いはあるので。一生懸命 私も頑張りたいと思います!」

横山「これからも一緒に。またじゃあ、ごはんに行って」

荻野「はい!」

横山「じゃあいつでも連絡してください。ありがとうございました」

荻野「ありがとうございます!アッハッハッハ!!」

横山「なになに? 怖い怖い!」

荻野「本当になんか、うわーって感じです! もっと頑張ろうって思いました!」

横山「頑張ろう! 私も頑張るから」

荻野「はい!」