スペシャル

横山総監督のお説教部屋‐島崎遥香‐

本日の相談メンバーは島崎遥香

横山「なんかしばらく来ていないうちにまた汚くなりました? そんなことはないかな…? でもなんか、名前もね、変えてもらって。ちょっと違和感あったんでね、私が説教するなんてことはできないので(笑)。相談室ということでゆるーくやっていこうかな、と思うんですけど。今回は誰が来てくれるかなー」

(ドアが開く)

島崎「はじめましてー」

横山「あ、ぱるる(笑)! よろしくー!」

島崎「よろしくお願いしまーす」

7年で1番変わったこと

横山「ぱるると言えば、同期やから、ちょうど7年経って、なんか一番大きく変わったことみたいなのある?」

島崎「それはやっぱり…たくさんの人に知ってもらえてる人数かな、うん」

横山「確かに入った時は…」

島崎「誰も知らない状態だったから(笑) ただの高校生だから(笑)」

学校へ行きながらAKBの活動

横山「学校行きながら、活動もしてたよな?」

島崎「うん」

横山「ぱるるは特に学校からレッスン上に来てるイメージがすごいあった」

島崎「公立だったから」

横山「通わなあかんかったもんな(笑)」

島崎「うん」

鮮明に覚えている初舞台の日

横山「色々あったAKB生活やったと思うけど、一番印象深かった出来事みたいなのを聞けたらな、と」

島崎「印象深かったの、なんだろうな…。やっぱり、あれかな、初めて舞台に立ったときかな。AKB劇場に」

横山「2009年かな? うん、その時覚えてる?」

島崎「鮮明に覚えてるなぁ、なんか。とにかく、音がまず大きいっていうのと、マイクが重たくて、左でマイクを持つっていうのがなんかすごい違和感があったのと。あとはもうお客さんの顔が真っ白だったかな、見えなかったかな」

横山「あー、当時はいっぱいいっぱい?」

島崎「うん、お客さんの顔が見えなかったし、あとはもう、とにかく汗が止まらなかったかな(笑)」

横山「あはははは(笑)」

島崎「あとあの、ボロボロのくまさんの人形をすごい覚えてる。取り合いになったじゃない? 何の曲だっけ?」

横山「B 4thの、『♪女子高生はやめられない』かな?」

島崎「その曲で、くまの人形を持つんですけど、それでこういう(四角い)箱にいっぱい、くまさんが何体も入ってて、首がなんか今にも切れそうなくまさんと、まだマシなくまさんがいて(笑)。やっぱりまだマシなくまさんを持ちたいがために、みんなで『これはこれは』ってやったのを覚えてる(笑)」

横山「あー、なってたなぁ(笑)。すごい懐かしいな。私自身もスポットライトがすごいまぶしいねんなって…」

島崎「熱かったね」

横山「うん、そう、熱いなって思った印象がある」

島崎「うん」

2012年9月 3回目のじゃんけん大会で優勝

横山「例えば、昔の話になるけど、じゃんけんに勝った時とかは、どういう気持ちやったんやろ? 自分的には」

島崎「あのね、スポーツ新聞なのに自分が一面に載ってるっていう、不思議な感覚(笑) ちょうどね、野球の何かが重なってたんだけど、私が一面だったんだよね。それがなんか、恐れ多いというか、自分じゃないみたいな感覚だった」

横山「あの日はさ、もう勝てるなぁっていう感じはあったん?」

島崎「あ、でも由依には勝てるって思ったの(笑)」

じゃんけん大会 横山には勝てる・・・?

横山「えー(笑)! 私も結構勝ち残ってて、あの時」

島崎「そうそう、そうだったね。3位だっけ?」

横山「3位やった」

島崎「けどなんか笑ってるし、なんか勝てると思った(笑)」

横山「なんかさ、私の話どうでもいいねんけど、私な、その日お姉ちゃんに『今年は絶対、おたべの目でいきなさい』って言われて、『強い目でいったら勝てるから』って言われて、それまで強い目でいってたのに、ぱるるやと思って笑っちゃったら、マジで負けたっていう(笑) どうでもいいんですけど(笑) それで勝てると思ってたんや?」

島崎「そう、思ってた(笑) そこだけは思ってた」

横山「そうなんや(笑)」

“塩対応”と言われて・・・

横山「でもなんかそこからも表題曲でセンターをやったりとかするっていう中で、ぱるるがさ、塩対応っていう風に世間から認知されるようになって。ぱるるの口からも『塩対応だもんね』っていう感じになっちゃって、分かられにくいところもあったと思うけど、やっぱりなんかプレッシャーとかはあったんやんな?」

“センター”のプレッシャーは・・・

島崎「でもね、初めてのセンターは『♪永遠プレッシャー』でしょ?」

横山「それじゃんけんで勝ったやつやもんな」

島崎「『♪永遠プレッシャー』はだからなんか、何もないし…。次が『♪さよならクロール』? でも『♪さよならクロール』も単独じゃないから、あんまりなかったし…(笑)」

横山「先輩も心強い感じやったもんな?」

島崎「うん。その次がもう『♪僕たちは戦わない』でしょ? もう最近だから、それはなんかそういうプレッシャーみたいなのはなかったかなぁ」

「僕たちは戦わない」センターの理由

横山「『♪僕たちは戦わない』の時はなんかこう、意を決した感じはあったの?」

島崎「あのねぇ、ずっとセンターの話はあったんですよ。でもずっと断ってきて。何を思ったのかわかんないんだけど、その時『この曲ならやろう』って思ったんだよね」

横山「いつもそのさ、『次の曲をセンターやってください、やらないですか?』って例えば言われたとして、その時も曲とかは聞いたりして、確認してたの?」

島崎「いや、なんか気持ち的にねぇ…」

横山「違うなぁっていう感じやったんや?」

島崎「うん。たぶん、その年の前の年の年末に何個か掲げたっていうか…」

横山「あ、言ってたな、目標を…」

島崎「目標というか、これがしたい、あれがしたいっていうのを言った中に、『センターをやってみる』っていうのを書いた気がするの。書いたんだよ、たぶん。それだったの。ちょうどそのタイミングで来たから」

横山「うんうん。多分やけど、ぱるるがそういう風に提案してるのも、多分他の人は初耳やと思うねやんか。でもぱるるってさ、割と昔から2人でもよく話してたけどさ、『こういうことしたいね』とか『こうなりたいね』みたいなのをさ、ずっと話してたやん」

島崎「うんうん、話したね。『ああなれたらいいな』とかね、『何年後』とかね」

2人がホテルの同じ部屋で・・・

横山「言ってたよな。私一番覚えてるのは、多分私はもう昇格してて、ぱるるはまだ研究生で、何かの前乗りかなんかでホテルが一緒になって、話したなーって」

島崎「あ、置き手紙を置いたかなぁ?」

横山「あ、あれはあれやんな、キャプテンになった時やな、確か」

島崎「あー、じゃあ違うか。その前か…」

横山「もっと前やけど、その時に、将来2人で、担うじゃないけど、頑張れたらいいね、みたいな話をしてたなっていうのをすごい覚えてる」
島崎「うん」

島崎が横山に置き手紙

横山「あとぱるるは確かに、置き手紙も覚えてるわ」

島崎「置き手紙は覚えてる、私も」

横山「なんか確か、篠田さんが…」

島崎「気づかなかったんじゃなかったっけ?」

横山「そう(笑) なんか連絡してきたよな?」

島崎「そうだったよね、多分ね」

横山「篠田(麻里子)さんが卒業するって発表したコンサートがあって、そのコンサートで篠田さんが『由依に次のキャプテンをお願いします』みたいなのを言って、多分それで私は帰りがちょっと遅くなってて、で、ホテルの枕元に手紙を置いてくれてたんですよ」

島崎「そうそうそう」

横山「でも、確か枕元すぎて気づかへんかった(笑)」

島崎「気づかなかった(笑)」

横山「そう(笑) なんかそういう気遣いがあるよな、昔から」

卒業発表して変わった・・・?

横山「じゃあなんかこう、卒業の発表してからと、する前って気持ち変わるもの?」

島崎「あのね、変わるって思ってたの。全然変わらないの、なんか」

横山「変わらへんねや?」

島崎「そう。だからまだそんな、ホントに卒業するのかなーって感じ」

横山「あー、そっか。だって毎日AKBやってたもんな、7年間(笑)」

島崎「そう。しかも、今日から年末までほとんどAKBの活動をやっていくから」

横山「インタビューかなんかで見たけど、卒業した後も…」

島崎「見てくれてる(笑)」

横山「そう、見てる、密かに(笑) 『(卒業した後も)休むことなく来た仕事を一生懸命やりたい』みたいなことを書いてたけど、来たものはやっていきたいなーって感じ?」

3年間は“やってみる!”

島崎「うーん、3年間はね、とりあえずやってみるっていうのは自分の中で決めてて。またゼロからになるじゃない? だから3年間はとりあえず、そう、安定するまでっていうよりかは、3年間は休まず……」

横山「挑戦して?」

島崎「適度な休みは欲しいけれども、走り続けたいっていうのはあるかな」

横山「まぁでも、色んなこと挑戦する3年になりそうやね」

島崎「うん」