スペシャル

桜井キャプテンのお説教部屋‐堀未央奈‐

本日の呼び出しメンバーは堀未央奈

桜井「…ほいっ!あははは!今日は誰でしょうか?」

「失礼します」

桜井「あ!未央奈~!いらっしゃい未央奈!」

「ふふふ(苦笑)」

桜井「その苦笑いやめてもらっていいですか?」

「ははは!」

7thシングル「バレッタ」でセンター指名を受ける

桜井「ということで、未央奈と言えば2期生を一番引っぱっていってるメンバーかなと思いますが。初めて選抜入りしたのはまだちゃんと活動を2期生が始めてないぐらいの時だよね」

「そうですね、入って半年ぐらいで」

桜井「で、急にセンターに選ばれて。覚えてますよ、あの時は選抜発表を見学しにきてたんだよね」

「はい、してました。何も考えずに」

桜井「あれは、辛かったでしょ。びっくりしたでしょ」

「頭真っ白になっちゃって」

1期生たちは予想していた…?

桜井「呼ばれた時?」

「はい。全然呼ばれるって思ってなかったので」

桜井「そうだよね。でもなんとなく未央奈が入るんじゃないか、みたいなのはあったんだよ!」

「えー?それがちょっとよくわからないんですよね。何でそう思うんだろうって。私2期生の中で1番イモっぽかったですよ」

桜井「可愛かったよアナタ!」

「いやいや。ダンスも歌もできないし。人見知りだし」

2期生の堀が1人で1期生の中へ…

桜井「衝撃的な選抜入りで。やっぱでも最初は居づらかったでしょう?」

「最初は、先輩とも話したことない状態で選抜のお仕事が始まったので、会話にどう入っていこうっていう。もともとすごいおしゃべりが好きなので、結構入っていきたいなとは思ってたんですけど、いざ入ってみると、やっぱり先輩たちの空気があって」

桜井「うんうん。だって全然しゃべんないで黙って座ってるから『この子はしゃべらない子なんだ』って思って。みんな、『じゃあ静かにしてた方がいいのかな』って。あんまり無理やり引っ張っていかない方が、もしかしたらこの子はいいのかもね、みたいなことを言ってたんだけど、次のシングルできいちゃん(北野日奈子)が入って来てからの、未央奈の変貌ぶりが!」

「(笑)本当ですか?そんなに?」

未央奈の変貌ぶりが…

桜井「めっちゃ笑うし、めっちゃお笑い好きだし」

「はい、好きです」

桜井「めっちゃしゃべってるから『これは可哀そうなことしたな~』と思って」

「いやいや、そんなそんな。先輩にも気を遣わせてしまったし、もっと自分がグイグイいけば打ち解けるのも早かったのかなと思うんですけど」

桜井「いやいやそれはね、あの時は私でも無理だったと思う。それでも よく頑張ってたなと思ってね」

「ありがとうございます」

昨年初めて選抜落ちを経験

桜井「そこからセンターで入ってフロントになり、1回アンダーにも落ちたじゃない」

「はい、落ちました」

桜井「その時はどうでしたか?」

「ポジションと自分の実力があんまり伴ってないなっていうのを『バレッタ』の時から、ちょっと自分を責めるじゃないけど。もっと実力をつけて上に行きたいのに最初がすごい上だったので、どうしようっていう焦りとかもあって、選抜落ちってなったので。悔しいって思いもあるんですけど、ここからどう頑張っていこうかなっていう」

ここから どう頑張っていくか

桜井「わりと受け止めたんだね、すぐに」

「そうですね、でも、チャンスだなっていうか」

桜井「おー!」

「ここでちゃんと自分に自信を持てるようになって、また選抜に行きたいなと思って。気持ちを切り替えました」

桜井「そっかぁ強いね」

「いやいや」

アンダーライブではメンバーをまとめる立場に

桜井「その間にアンダーライブとかもあって、後半なんかは未央奈が引っ張っていく立場でのアンダーライブだったじゃん。去年の年末とか?武道館とかもそうだよね?」

「あ、ひめちゃん(中元日芽香)と2人で」

桜井「いやー大変じゃなかった?」

「うーん、でも大変でしたね。覚えなくちゃいけないこともたくさんあって、プラスみんなを引っ張っていくっていう課題もあったし、アンダーとしての自分もちゃんと確立して成長しなきゃいけないっていう、課題がいっぱいあってもう、いっぱいいっぱいというか。でもそこで自分がダメって言ってたらみんなを引っ張っていけないというか、まとめていけないと思ったので、あまり周りには言わずに自分と戦うようにはしてました」

自分と戦う…

桜井「相談せずに?」

「アドバイスとか(ダンスの)振付を教えてもらったりはしたんですけど、個人的な悩みは自分しか…」

桜井「うーん」

「辞めようか迷ってて、髪を切ってアンダーに落ちて…」

桜井「辞めようと思ってたの!?」

「え、今知ったんですか!?」

桜井「え!?いつ?いつ?」

「ドキュメンタリー見なかったですか?(笑)」

桜井「あ、あの、うす…あれだよ?」

「寝てました?」

桜井「あの、髪を切ってもう一回がんばろう、みたいなのは、聞いたりはしてましたけど…いつ頃…?(笑)」

長かった髪を切って…

「(笑)でもアンダーに落ちる前に切ったので、アンダーに落ちるってことも知らずに」

桜井「そうだ」

「そうなんですよ。なので本当にモヤモヤしてて」

桜井「アンダーに落ちたから辞めたくなったんじゃなくて、その前から?」

「うん。ネガティブというかダメなんじゃないかなっていう思いで。でも今考えたらそれはすごく逃げてたことなんだなって思うんですけど。でも、その時はそういう悩みがあって、じゃあずっと長かった髪を思いきり切って気持ちを新たにしてやってみたら違うんじゃないかなっていう案が一個浮かんで。辞めるっていう選択はやめて、切ったらアンダーに落ちるっていう発表があって。でも私は大丈夫、髪も切ったし決意も新たにしたから大丈夫だって思って」

桜井「なるほどね」

「フフフ。えー知らなかったんですか?」

桜井「知ってた知ってた。知ってたよ」

「キャプテン!」

桜井「知ってた知ってた!」

「本当ですか?」

桜井「も、もちろん、もちろん。あっはっはっは!」

「ねーもうなんか、テキトー…(笑)」

アンダーを経験して変わった…?

桜井「やっぱ最初の頃に選抜に入ってたのと今の選抜にいるのとじゃ、全然違う?自分の中で」

「違います」

桜井「それはどう違います?」

「やっぱりこう、1回1回もっとチャンスを掴みにいくというか、大切にしていかなきゃっていうのを選抜とアンダーを経験させていただいて学んだことでもあるし。あとは前よりちょっとだけ自信が持てるようになったかなって」

桜井「おー!」

「本当に、前全然自信がなかったんですけど」

自信を持てるようになった

桜井「本当に?」

「本当に」

桜井「輝いてたよ!」

「いやいやいや!くすんでました!なんかスタッフさんにも『もっと自信を持ちなさい』って言われてて」

桜井「控え目なんだよね」

「そうですね、性格が。でもやっぱ自信を持ってた方がキラキラしてるというか、アイドルは。それには頑張らなくちゃいけないことが多いなと思って」

桜井「確かにね。今すごいね、輝いてるなと思って」

「本当ですか?やった」

今一番やりたいことは?

桜井「今一番やりたいことってないの?」

「やりたいこと…今年の目標としては福神メンバーになることってはっきり言うようにしてます」

桜井「おー!」

「それぐらいの気持ちで頑張ろうっていう」

桜井「すごい期待をかけられてるメンバーだと思うの、私は」

「え?本当ですか」

ポジティブに考えられるようになった

桜井「次世代っていう意味もあるし。若い子の中で引っぱっていける子って限られてると思うから。そういうプレッシャーみたいなのは感じたりしてない?」

「うーん、もうプレッシャーに慣れてきたかなって…」

桜井「!? 頑張ってるねぇ~!」

「でも本当に自分はこういう人間じゃなかったので。だんだんとポジティブに考えられる自分がいて、こうさせていただいたのもメンバーとかファンの方がいたおかげなので」

桜井「乃木坂46に入ったから変わった?」

「変わりました、スゴイ変わりました」

桜井「そっかぁ。いやー頑張っていただきたいよ本当に」

「頑張ります」

桜井「未央奈には本当に期待をしていますので、これからも一緒に引っ張っていきましょう!」

「はい!頑張ります!」

桜井「頑張ろう!」

「ハイ!」

桜井「イエイ!」

「…エヘヘ(苦笑)」

桜井「(笑)こういうのノッてくれないんだよな~」