スペシャル

たかみな(前)総監督のお説教部屋‐渡辺美優紀‐

本日の呼び出しメンバーは渡辺美優紀

たかみな「みるきー来たね!」

みるきー「そうなんです、初めてきました!こんにちはみなさん」

たかみな「いらっしゃいませー」

みるきー「お願いします」

たかみな「そう、みるきーどこで来るかなって思ってたけどここだったね」

みるきー「来たかったんです」

たかみな「本当!?」

みるきー「はい」

たかみな「ファンの人からみるきーいつですかって結構言われた」

みるきー「んー!」

たかみな「だから、やっとですよ、みるきーファンのみなさん、来ましたよー」

みるきー「(笑)」

NMB48 2011年1月1日の初公演から5年

たかみな「NMB48入って何年?」

みるきー「5年とちょっとです」

たかみな「そっかー、みるきーとしてはさ、結構、波乱万丈なこの5年間を生きてきてるじゃん」

みるきー「あー、確かにそうかもしれない」

たかみな「“さやみる”(山本彩・渡辺美優紀)としてさNMB481期生として入ってきて、今までこの2人でセンターっていう風にやってきて、まあでもみるきーが、ちょっと下がったりとかさ、多分本人もそういう葛藤したりしながらだったと思うけど、どう?“さやみる”ってどうなの?」

みるきー「えーそこですか?なんか今でもお互いで『絶対一緒の学校やったら、一緒のグループじゃなかったよね』みたいな」

たかみな「うん、タイプ違うよね」

全くタイプの違う2人

みるきー「絶対違うみたいな、言ってるんですけど。やっぱ目標が、このAKB48グループの中で、っていう目標だったので、すごいライバルとして意識し合ってたんですけど、なんかその時期はすごくお互いしんどかったと思うんですけど」

たかみな「それは、ちなみにシングルとかで言うとどこの時代なんだろ?」

みるきー「AKB48さんのシングルで初選抜した曲が“Everyday,カチューシャ”なんですけど、それくらいからお互い意識するようになったかもしれない」

たかみな「そっか、NMB48内ももちろんそうだったんだけど、AKB48の選抜として2人で入った時に、あ、うちら2人が…」

みるきー「2人が選ばれるようになって、なんかファンの人とか周りのスタッフさんもそういう風に多分してた感じがあったんで」

一緒に頑張りたい

たかみな「まあ、ピリピリじゃないけどさ、お互い、ん!って、頑張んなきゃお互いでちょっとライバル視して、ていうのが無くなったのはいつなの?」

みるきー「やっぱその先を見るようになって、お互いもちろん、ずっとライバルではあるんですけど、私はここで2人がずっとピリピリ戦ってることよりも、NMB48がもっともっと、単純に有名になりたいって思ったときに、協力して一緒の気持ちになりたいなみたいな。本当に一緒に頑張りたいなって思うようになりました」

たかみな「なんか私が勝手に客観視して思ったのは、どっからお互いがNMB48について話し出したりとか、あとみるきーが『彩ちゃん歌上手いなー』とかさ、ぼそっと、歌番組の時にさや姉がさどっかでリハしてる時に言ってたりとかするの見て、あ、なんかお互いすごいリスペクトの関係になったんだなっていうのはね、見てて思ったよね」

みるきー「あ、でもそれあるかもしれないですね。本当に」

リスペクトの関係に

みるきー「初めはお互い認めたくないっていうのがあって。けど、ずっと一緒にやってくと、やっぱり一番近くで見てると努力もすごい見えて、やっぱすごいなって思う部分がいっぱいあって、そりゃあ歌も上手いわって思うくらい、努力もしてるし」

たかみな「いい関係性だね、すごくね。なんかこうさ、みるきーは今ファッション誌だったりとかも色々やってるじゃない?」

みるきー「はい」

たかみな「きっとそれもすごく好きだろうし、そういう仕事も、そういう中でさ、自分という確立も見えて来る中で、でもやっぱり、48グループの一員であって、総選挙ってものがあったりもするわけじゃん。そこに対してはどうなの?」

総選挙出馬は迷ってる…

みるきー「選挙かー。でも次の選挙迷ってるんですよ」

たかみな「おっとー!今年か!」

みるきー「自分自身、なんかそこにこだわらないことでひとつ楽になれたり、逃げるとはまた違ってやっぱ自分のこだわりの中で、これは本当に自分がこだわるべきところなのかなって、総選挙について考えた時に、違うのかなとか思うこともあって、迷ってます。やっぱりゴールとか人それぞれいろんな夢があると思うんですけど、私の夢は総選挙ではないなと思ったんです」

たかみな「何になることが夢なの?」

みるきー「それなんですよ!」

たかみな「えー!?」

みるきー「そこなんですよ!」

たかみな「なになになになに!?」

計画的に夢を実現してきた…

みるきー「私今までNMB48に入るまでは、すごい人生を計画的にやって来たタイプで」

たかみな「ほお!たとえば?」

みるきー「たとえば、もう中学校入りたてぐらいから、自分で『どこどこの大学に入りたいから、塾に通わせて』ってお母さんに言って」

たかみな「あーなるほどね」

みるきー「計画的にすごい行きたい高校を決めてそこに入るために勉強して入ってみたいな、計画的にやって来たんですけど、その計画が高校に入って崩れて」

たかみな「(笑)」

みるきー「赤点とって」

たかみな「NMB48との両立もあって難しかったんだね」

今の幸せが大事…

みるきー「こういう世界って計画的にいかないじゃないですか、で、そういう風になった時に気づいたことがあって、私は先の幸せを求めて計画的にやってきたんですけど、やっぱり今の幸せって大事やなって思うようになって」

たかみな「なるほど」

みるきー「そんな先のこと考えすぎても、どんなことが起こるかわからないなって。いろんなことがあったんで本当に。いきなり兼任とか。やっぱいろんなサプライズがあって。でも結果その時その時を頑張るとなんか色々無駄じゃなかったなって思うし、自分で幸せってつかめるなって思って」

たかみな「なんかそれを聞くと聞かざるを得ないんだけど。…卒業は考えてますか?」

卒業は考えてる…?

みるきー「卒業は、それぞれ考えてると思うんですけどもちろん。でも私も、それなりには考えます。それは卒業するとかじゃなく、いろんなタイミングがあれば卒業…やっぱ『卒業目標』みたいなところもあって、卒業できるってすごい勇気あると思うし」

たかみな「不思議やな、考え方すごく不思議。聞いてるとだから面白いよ」

みるきー「逆にたかみなさんの話も聞きたいです!」

たかみな「え!ど、どの!?」

みるきー「将来、こっから卒業して、すごいこんなこと聞いていいか分からないですけど、夢とか」

高橋みなみの夢は?

たかみな「夢は、最初から変わらないんだよね、歌がやりたいっていうだけで。でもこう夢って広がるじゃない?グループに入って思ったのは誰かのために何かできることがあるかもしれないなって。歌だけじゃなくて、なんかそういうのやりたいなって。まあでも、正直スタートしてみないと分かんないなって思う」

みるきー「ですよね」

たかみな「何か失って、ああこれが、AKB48ってグループが私にこれを与えてくれたんだってことを感じたりとか、多分ね、ゼロにならないとわからないかなあ。だからでも楽しみだよ、不安もあるけど」

みるきー「ですよね。今の聞いてすごくすっきりしました。」

たかみな「えー!なにー!?なんなん?なんかあるやん!?大丈夫?なに!?」

みるきー「さっき私の考え方が不思議って言ってたじゃないですか。でもたかみなさんと一緒やなって思いました」

たかみな「結局ね!(笑)」

みるきー「なんか、似てる…言いたいことは伝わってないかもしれないんですけど、すごい共感出来て」

たかみな「本当?」

みるきー「はい。安定とかがあんまり好きじゃなくて」

たかみな「まあ波乱万丈だと思うよ」

みるきー「刺激が好きなんですよ、ちょっと危険な」

“刺激”が好き…?

たかみな「危ないよ、危ないよー!気を付けてよ年始からやめてよー!」

みるきー「危ないんですけど、何か起こることが…、なんか危ないですね自分で言ってて(笑)」

たかみな「そうだよ、今結構危ないからね。でもわかるわかる、人生ってやっぱり、あの、全然24(歳)が言うことじゃないけど、人生ってどれだけスリルがあるかっていうのが、私は楽しみたいし、なんか当たり前に毎日毎日同じことやるっていうよりも、芸能界ってある意味自分に向いてるなとは思う。同じこと絶対無理でしょ?だって」

みるきー「無理です」

たかみな「毎日違うことがいいよね」

みるきー「はい」

たかみな「刺激求めるねー!」

みるきー「ふふ。そう、だから確かに今の状況には、いろんな意味でやっぱり満足できないので、これから一つの自分自身の人生として刺激を求めて」

たかみな「どう変わるんだろうね」

みるきー「刺激を求めてって言うと本当に悪く聞こえるなぁ(笑)」

たかみな「ハハハ!言葉探してる?」

みるきー「ちょっと言葉探してるんですけど」

たかみな「そうね、スリリングだよ君は」

みるきー「スリリングに、行きたいと思います(笑)」

たかみな「あははっ(笑)」