2018年10月

山本彩卒業コンサートSAYAKA SONIC 潜入リポートの特派員は2組4人 AKB48チーム8下尾みう、谷川聖 =LOVE(イコラブ)齊藤なぎさ、山本杏奈

NMB48山本彩さんの卒業コンサートは当然AKB48SHOWで取材しようと

発表になってすぐマネージメントにお話をしました。

「まだ具体的な内容やステージの設計中ですが」と前置きがあって

「万博公園の野外コンサートで、3万人規模を想定しています」との返事。

 

そうか、3万人規模の野外だとリポーター1組だと押さえきれないかもしれないと考え、今回のリポーターは2組にしようと決定。

広い会場だと場内の移動だけでもかなりの時間を要し、

メンバー楽屋も上手と下手に別れていることも多く、感想コメントも大変。

 

まずは、AKB48Gの中から考え(握手会などのグループもあり)チーム8の中で、「山本彩さんを尊敬している」といつも言っていたり、アンケートに答えているメンバーとして、下尾みうさん谷川聖さんのスケジュールを確保。

 

そして、もう一組をどうしようかと考えました。

(時間は少し戻ります)

この2週間ほど前のこと。とあるライブを見に行きました。

隣に座ったのが、元々知り合いだったイコラブのスタッフの人で、

その隣が齊藤なぎささんでした。

 

イコラブは、最初のオーディションで取材をしましたが、

その時はまだメンバーの名前と顔も一致せずで、

指原さんの新プロジェクトという認識まで。

次いでCDデビューの頃、ちょうど「さしはらSHOW」を制作、

その時に「=LOVE」を収録しました。

その後、一度だけ定期公演を見に行きました。

 

空き時間に齊藤なぎささんと世間話を少々していた中に。こんな話が。

要約すると「小学生の頃から、NMBのガチオタで、特にさや姉推し

みるきーも推し。お小遣いは個握につぎ込んでいた・・・」

「へぇ、そうだったんだ」この時はここで終了。

 

そして、冒頭の

もう一組のリポーターを考えている場面へ。

 

山本彩さんのことをNMB48のメンバーやAKB48Gのメンバーが

リスペクトしたり、お手本にするのは当然のこと。それはそれで良い。

もう少し視野を広げて、他のアイドルグループやアーティストからも

同様にリスペクトされているという面が描けないかと思いました。

そこで思い出したのが、イコラブの齊藤なぎささんのことでした。

すぐにマネージメントに連絡をしたところ。こんな返事が。

 

「齊藤本人からとても強く、10月27日は『何があってもオフにしてください』と言われており、同じように言ってきたキャプテンの山本杏奈とともに

その日は・・・自腹で大阪に行くと聞いています」

 

既にSAYAKA SONICを(オフで)見に行くことを決めている。

それならばAKB48SHOWのリポーターとして行きませんか?

「喜んで!!」となった次第です。これ本当。

 

そこで、改めて二人に推し歴を取材しました。

驚きました。私より古参でした。

*以下は二人の取材メモ

 

(齊藤なぎさ)

小学生の時「スター姫さがし太郎」という番組のオーディションコーナーで

山本彩さんを見つけ、そこからファンになる。

それ以来、山本彩とNMBのファン。

これまで山本彩の個別握手会参加は30回くらい

コンサート、写メ会、サイン会などにも参加

本人談によると、彩さんにレスを5回はもらっている

 

 

(山本杏奈)

元々AKBのファン

板野友美推しだった

8年前に山本彩を知りNMBのファンになった

その後、山本彩に憧れてアイドルになることを目指す

イコラブ加入前は広島に住んでいたので握手会には行けなかった

イベントには何度か

インタビューなどでは常に「憧れは山本彩」と答えている

NMBメンバーは全員分かる

 

 

例えば柏木由紀さんは、モーニング娘。に憧れた鹿児島の少女がその後アジアツアーをするまでになり、

同じくモーニング娘。を追っかけていた大分の少女指原莉乃が選抜総選挙で

1位に輝く・・・モーニング娘。がこの2人をアイドルにしたとも言える。

それを考えた時、

山本彩に憧れる女の子がアイドルを目指した。

NMBやAKBだけでなくイコラブにもそんな子が居るということが、

山本彩の存在感と影響の広がりを示すことにもなる。

そう考えて、齊藤さん山本さんをリポーターに起用することにしました。

おそらく、天にも昇るような気持ちだったと思います。

 

余談ですが、ここでもうひとつ偶然が。

山本彩の卒業シングルとなったNMB48「僕だって泣いちゃうよ」

=LOVEの新曲「Want you! Want you!」はリリース日が同じ、

いわゆる「同発」となったのです。

そして週間チャートではNMBが1位イコラブが2位ということに。

たまたま行ったライブで席が近かったことも含め、

何かしら運命の偶然が働いているのかもしれません。

 

4人ともこの経験が将来に少しでもつながればいいなと思います。

きっとつながることでしょう。

そしてまた次の世代へと受け継がれてゆくアイドルの連鎖へ。

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投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:10時30分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



今週はソロ曲特集REMIX

AKB48竹内美宥「初日」
乃木坂46西野七瀬「ひとりよがり」
NMB48村瀬紗英「結晶」
NMB48山本彩「365日の紙飛行機」
欅坂46今泉佑唯「再生する細胞」

それぞれに見どころ、聞きどころがある曲ばかりなので、
収録順に少しずつ紹介します。
私の記憶で書いているので、何か間違いがあったらご容赦ください。

 

竹内美宥「初日」収録2013年9月

竹内さんAKB48の9期生として加入。
2013年当時は高校に通いながら大学進学を目指している時期でした。
AKB48SHOWがスタートする時に、アイドルのバラティ番組ながらも、
音楽を番組の主軸にしたいと考えていました。
更に、楽器が弾けたり、歌がうまい、ダンスがうまいなどで
メンバーの個性を出してあげられたらなとも思っていました。

その第一号が竹内美宥さんでした。
ちょうどこの頃、竹内さんが自宅で弾き語りをした「初日」
動画サイトにアップして、その動画を誰かマネージメントの人から紹介されました。
見たら、みずみずしい弾き語りがありました。
この曲を弾き語りで撮ろうと思い、すぐに連絡をしました。

本番では、スタインウェイのグランドピアノを用意したので、
ピアノのタッチに慣れておいた方が良かろうと、
収録の前にNHKで練習をしました。
竹内さんは、学校帰りに制服のままやってきました。

最近では、海外のファンからのリクエストや応援が番組宛てに寄せられる
ようになってきました。竹内さんにもリクエストは多いです。
5年前のフレッシュな「初日」です。
OKテイクの後「自分でハモをつけたいんですけど」と竹内さんが言い、
そのままハモパートも歌いました。

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西野七瀬「ひとりよがり」収録2015年1月

乃木坂46メンバーのソロ曲としては、生駒里奈さんに次いで、
生田絵梨花さん「あなたのために弾きたい」と並ぶ二番目の曲。
ファーストアルバムに収められています。

この収録時は「僕がいる場所」「他の星から」「あなたのために弾きたい」
そして「ひとりよがり」をスタジオ収録しました。(おそらくコントも一本)

生田さんは既に色々な場面で弾き語りやソロでのパフォーマンスを
披露していたので、収録も問題はないだろうと思っていました。
西野さんにせっかくソロ曲があるのなら、この機会に番組で収録したい旨を伝えました。
そうしたら「やります」という返事。

この頃はまだ西野さんのことを
「ななせまる」と呼ぶ人が多かったという思い出があります。
グッズの表記が両方あって・・・とかいう話をスタッフの人としたのが
この時だったような記憶が。
それも次第に「なーちゃん」に変わってゆきました。

白のワンピースで歌う西野七瀬さんの貴重なソロ「ひとりよがり」
フルサイズでお楽しみください。

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村瀬紗英「結晶」収録2015年9月

このキャスティングは当時少し意外だったかもしれません。
きっかけは、これより少し前のこと。
NMBのマネージャーさんから
「村瀬が岡山のローカル番組でギターを披露したので、その動画を送ります」
すぐにどうこうということではなく、ちょっとした情報としての連絡でした。
自分の故郷岡山というキーワードもあったので、頭にインプットされました。

しばらくして、NMBの収録がある時。
今回は合わせてどの曲をやろうかなと考えていて「村瀬のギター」という単語を思い出しました。
マネージメントに聞いたら
「ボツボツ練習しているようで、少し上手になってます」
それで確か、何かの仕事で東京の仕事に来た時に村瀬さんに弾いてもらって
「これならいけるか」と決めたのではなかったかと思います。

どうせやるなら、NMBの曲から何かと考えて、
名曲「結晶」に決めました。
NMB48の2ndシングル「オーマイガー!」のカップリング曲で、
「白組」名義、メンバー人気も高い曲です。
山本彩さんが卒業すると、この曲のオリジナルメンバーは
全員いなくなりますね。。。

正直、本人はドキドキだったと思いますが、よく頑張りました。
澄み渡る一陣の風を感じるようなテイクだと思います。

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山本彩「365日の紙飛行機」 収録2015年9月

このテイクは村瀬さんの「結晶」の翌日に撮りました。
記録を見ると、前日に「結晶」「Must be now」「冬将軍のリグレット」の3曲
その翌日に山本さんの弾き語りを収録していました。

朝ドラ「あさが来た」の放送が始まった週だったと思います。
私もこの曲を聞いて「いい曲だな。朝から励まされるな」と思い、
AKB48バージョンの収録のスケジュールも調整している時期でした。
「唇にBe my baby」のカップリングでしたから、
表題曲の収録の時に合わせて11月末頃に収録というスケジュールになっていました。

その前に、9月に前述のNMBの収録が入り、
「365日の紙飛行機を山本彩のギター弾き語りでやろう」と思い、
熱烈リクエストを送りました。
その時点では、まだ山本さんのソロバージョンはありませんでした。

そこで山本さんに猛練習をしてもらい、収録したのが今回のテイクです。
ですから、ギターの弾き方もアルペジオ中心の難しいフィンガーリングに
なってますが、その分繊細なバージョンだと思います。
今、改めて聞くと、胸に迫るものがあります。

これを撮った時点では、紙飛行機の人気がくすぶり始めており、
放送の頃にはブームと呼ばれる現象にまでなっていました。

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今泉佑唯「再生する細胞」収録2017年10月

これは今泉さんが、欅坂46の活動をしばらく休養し、その復帰後の収録です。
シングル「風に吹かれても」のカップリング曲です。

それまでに「ゆいちゃんず」はデビューの時から収録していたので
歌える女性だなと思っていました。
本番では、この難しいバラードを見事歌い上げてくれました。
裸足で歌う姿にはソロシンガーとしての風格をも感じることができました。

収録ではちょっとしたトラブルがあったのですが、
それは本人が語ってくれますので、そちらで。

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どの曲も「あの時に撮っておいて良かった」と思う曲ばかりです。
ソロということで、メンバーの皆さんには少しプレッシャーだったかもしれませんが、
いずれも心が洗われる曲ばかりです。
今回出演の5人の方には、曲についてのコメントを新たに語ってもらいました。
全員10月になってから撮影したものです。
こちらも合わせてお楽しみください。

投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:11時31分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



201回目は・・・

チーム8「百合を咲かせるか?」
オープニングコントには5人が登場!!

ナレーション担当はAKB48の9期生
竹内美宥さん!!

SKE48チームKⅡ「回遊魚のキャパシティ」
超絶名曲!!
秋のキャパシティ祭り2018開催!!
みんなで呟こう「キャパキャパキャパキャパキャパシティ」

NGT48チームNⅢ「心に太陽」
チーム全員でのフルサイズ!!
高橋真生さん最後の出演!!

STU48が瀬戸内の地元愛溢れすぎるコントに挑戦!!
そのSTU48チャリティーコンサートの潜入リポート
感動のステージの舞台裏!!

今回も盛り沢山で見応えのある内容になっています。

 

オープニングコントにはチーム8関東メンバー5人が登場。
岡部麟小栗有以小田えりな清水麻璃亜吉川七瀬の皆さん。
それぞれの地元の「あるもの」の自慢大会で盛り上がります。

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そのまま1曲目はチーム8バージョンの「百合を咲かせるか?」
ドラマ「マジムリ学園」のテーマ曲です。
全員がセーラー服で登場。
笑わない曲のチーム8です。
もちろんセンターは小栗(私がリリィー)有以
サビのメロディが頭にこびりつくタイプの曲だと思います。

金曜日に舞台マジムリ学園のゲネプロを見に行きました。
これを見ると絶対に「百合を咲かせるか?」が聞きたくなります。

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今週のナレーション担当は、AKB48の9期生竹内美宥さん
既に卒業を発表をしているので、仕事をする機会も残り少なくなってきたと
いうことで、今回のナレーションをお願いしました。

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そして、私がAKB48の公演曲の中で一番好きな曲
「回遊魚のキャパシティ」SKE48チームKⅡが。
これはどうしてもやりたかった曲。
現在チームKⅡが「最終ベルが鳴る」公演をおこなっており、
その中でもこの曲は見応えのある曲になっています。
シングルカットしてもいける名曲。

この曲を収録する時も、編集している最中も、
サビに来ると「キャパキャパキャパキャパキャパシティ!」
絶対に口ずさみます。そりゃファンなら誰でもそうだと思います。
もう条件反射です。

ということで「回遊魚のキャパシティ」がテレビでオンエアされることも
かなりレアなことだと思いますので、せっかくのこの機会。
オンエアに合わせて「キャパキャパキャパキャパキャパシティ!」
ツイッターで全力でつぶやくのはどうでしょう。
名付けて「キャパシティ祭り」

「バルス祭り」には敵わないと思いますが、
KⅡファン、SKEファンだけでなく、
全国のAKB48グループファンが一斉にツイートすれば、
なんか面白いんじゃないかなと思います。

違うグループのファンであっても、ここだけは連帯感で。
どうせテレビを見ながらコールをするのなら、全力ツイートで、
「なんかAKBファン面白いことやってるぞ」
くらいのザワザワになれば楽しいと思います。
チャンスはサビの3回。
可能ならご友人、ご家族などもお誘い合わせの上
「キャパキャパキャパキャパキャパシティ!」

さすがチームKⅡバージョン。
痺れるかっこよさです。

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STU48のコーナーが2つ入ります。
まず瀬戸内をテーマにしたお国自慢コント「地元をアピール!」
瀧野由美子(山口)沖侑果(岡山)福田朱里(香川)甲斐心愛(広島)
4人がふるさと愛溢れるベタなネタで奮戦します。
かなり頑張ってます。

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そして、先日東京で開催されたSTU48のチャリティーコンサートの模様を
潜入リポートでお伝えします。
西日本豪雨で被災した地域を少しでも援助しようということで、
STU48は各地での募金活動やチャリティーコンサートを開いてきました。

特派員リポーターは、AKB48浅井七海さん稲垣香織さん
稲垣さんは岡山県出身です。
(私も生まれ育ちは岡山県)
今回のコンサートは盛り沢山で、見所の多い内容になっています。
会場は新宿文化センターで、キャパ1800が満員の盛況でした。

ちょっとした偶然の出来事がありました。
このコンサートの本編ラストの曲は「僕のYELL」
シングル「ポニーテールとシュシュ」のカップリング曲で、
センターは仲川遥香さん。今や「世界のハルカ」
(私には「元はるごん」)
AKBの9期生が初めてMVに参加したのが「僕のYELL」
今回ナレーターを務める竹内美宥さんもこのMVに初参加。

更に、この「僕のYELL」のMVの監督が田口雅文さん。デビュー作でした。
AKB48SHOWは放送200回の前回からオープニングタイトルを新しくしました。
番組のオープニングの映像を作ってくれたのが田口監督です。

そしてこの曲にはSTU48のメンバーとスタッフの皆さんの
復興への思いが込められています。
そして、STU48にとって大切な曲「瀬戸内の声」も素晴らしいです。

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最後の曲はNGT48チームNⅢ「心に太陽」
NGT48はチームGを新たに作り、チーム編成を変え、
新NⅢは加藤美南さんをキャプテンに12人でスタートしました。
しかし先日、高橋真生さんが卒業し、現在は11人体制。
これが12人揃っての最後のパフォーマンス。

曲の合間合間に入るみんなの決めポーズが面白いです。
柏木さんは後輩を前に出して、自分はわりとサポート的なポジションに
入っているのも印象的です。

高橋真生さんのメッセージも最後に。

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投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:12時46分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



放送200回!!AKB48SHOWは6年目に突入!!これからもよろしくお願いします。

オープニングは、メンバー15人が登場の
ワンシーンワンカット撮影でのコント。
そのまま「センチメンタルトレイン」に突入。

今週のナレーションは高橋朱里さん!!

番組タイトルもリニューアル!!
今回のテーマ曲は何になったのか。

今回は200回記念回として。
更にコントつながりで
NGT48新曲「世界の人へ」

タイで人気爆発中のBNK48
動画再生1週間で600万回超えの「君はメロディー」

そして、2013年10月の
「第1回放送」のオープニングから曲を再放送!!
オープニングコントは大島優子×横山由依!!
曲はAKB48選抜で「Partyが始まるよ」
5年前のAKBの姿が!!

 


AKB48SHOWは2013年の10月に番組がスタートしました。
先週の放送から6年目に入り、
今回の放送がちょうど200回となります。
これもファンの皆様の応援のおかげだと感謝しています。
これからも楽しい番組がお届けできるよう、
スタッフ一同頑張ります。
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AKB48SHOW200回目のオープニングは「センチメンタルトレイン」の選抜メンバー15人が登場しての「ワンシーンワンカット」に挑戦しました。
つまり選抜総選挙16位から2位までのメンバーによるオープニングコント。
最初に登場する本間さんから最後の須田さんまでワンカットでカメラを止めるな!で撮っています。
曲にもそのままなだれ込んでゆきます。
岡田奈々さんは喉の治療中だったので、声を出すのは歌の本番のみとしたので、このようなキャラ設定に)

テレビ創成期の伝説的なショー番組(日本だとシャボン玉ホリデーとか夢で会いましょうや今夜は最高)(本家アメリカだとペリー・コモ・ショーとかルーシー・ショーのような)

そんな番組がアイドルでできないかと思ったのが
AKB48SHOWの企画のヒントでした。
機会があったら昔のそういう番組の映像を見てください。
(そんなことを考えるテレビマンも私の世代で最後かもしれません)
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オープニングのタイトルバックも新しいものに変わります。
前バージョンは「重力シンパシー」のインストでしたが、
さて、今回は何の曲にしたかは、オンエアでのお楽しみに。

この曲は私の大好きな曲で、
自分の妄想での「脳内プロデュース公演」で1曲目に使いたい曲です。


続いて登場するのはNGT48
新曲「世界の人へ」です。
この日柏木さんが収録に参加できなかったので15人バージョンです。
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その前に、タイトル明けで、NGTのオープニングコントが始まります。
太野彩香さん西潟茉莉奈さんです。
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先日NGT48の武道館でのリリースイベントに行きました。
その時に一番驚いたのが・・・
ライブを見ていて「あれ?あれは誰だ?」いうメンバーがおり。
NGTの正規メンバーは全員知っているつもりだったので
「あれ?研究生がアンダーで一人出ているのかなー?」
ショートカットの可愛い子は誰だろうと思って見ていて・・・
しばらく経ってから、「あっ!山田野絵だ!」
のえぴーでした。

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今週のナレーションを担当したのは高橋朱里さん
「センチメンタリトレイン」にももちろん参加していますが、
実は、2010年10月の初回にも出演しているメンバーということで、
ナレーションをお願いしました。
聞きやすくて、相当うまいと思います。
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放送200回ということで、
AKB48グループの全メンバーへアンケートをお願いしました。
(写真で見ると、夏休みの宿題みたいです)
メンバーは、ほぼ100%回収を終えました。
そのアンケートを元に今後新しい企画などを制作してゆく予定です。
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そして今、タイ・バンコクで人気爆発中のBNK48
先日公開した新曲「君はメロディー」は(BNK48の最新シングル)
公開わずか1週間で、動画サイトの再生が600万回を超える人気に。
(と思ったら、もう1000万回に迫っています)

そのタイ語バージョンの「君はメロディー」
個人的には、最近のシングル曲で一番好きな曲です。
メロディーもコード進行も素晴らしい!!アレンジも素晴らしい!!
この曲の良さなら、かなり長い尺で語れますね。

イントロDから始まるのに、この曲のキーはE♭ですよ。
半音下から始まって違和感がないかっこいいイントロって、凄い!!
しかも、この展開はイントロの一回だけのギミックか・・・と思っていたら、
なんとコーダのリフで再登場!!(ベースが半音ずつ下降するフレーズ)
これはやられました。。。

作曲はyou-meこと成瀬英樹さん
アレンジャーは・・・これは、音を聞いただけでわかりますね。
野中“マサ”雄一さん
AKB48グループと坂道合わせて、250曲のアレンジを手がけている
プロ中のプロです。
様々な方向でのアレンジができる、引き出しの多い方なんですが
「君はメロディー」を聞いた時に、間奏のエレピのソロの入れ方で
「あ、これは野中アレンジ」という確信を持ちましたね。
おっと、余談を饒舌に語ってしまいました。

今回は、日本でのイベントで訪れたBNK48の6人によるタイ語バージョン。
伊豆田莉奈さんも猛特訓をして、頑張ってタイ語で歌いました。
(6人の中のモバイルちゃんはAKBに短期留学中です)

自分のよく知っている曲を外国語の歌詞で聞くと面白いですね。
何か、不思議な感動が襲ってきます。
ある種「異化効果」的な感情でしょうか。
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さて、AKB48SHOWの初回の放送は2013年10月5日でした。
この年2013年春4月の番組改編でスタートを考えたのですが、
この時は、6月に日産スタジアムでの選抜総選挙があり、
そして夏には五大ドームツアーが控えていたので、
ドームツアーが終わってからの10月スタートとしました。
番組の収録は9月から始めました。

200回ということで、初期のAKB48SHOWを編集してダイジェストで
お届けしようかと考えたのですが、
いっそ「初回の冒頭、番組の始まりをそのまま見てもらった方がいい」と
考え直し、「初回の番組冒頭をそのまま」放送することにします。

初回のオープニングコントに登場するのは、
大島優子さん横山由依さん

そして、曲はもちろん「Partyが始まるよ」(2013年9月19日収録)
2013年のAKB48メンバーが登場します。

入山杏奈大島優子加藤玲奈川栄李奈菊地あやか

北原里英小嶋陽菜佐々木優佳里島崎遥香高橋朱里

高橋みなみ田野優花永尾まりや山内鈴蘭横山由依

渡辺麻友
以上16人でのパフォーマンスです。
(5年後に現役で残っているメンバーは6人。多いのか?少ないのか?)
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5年の歳月の流れを感じつつも
2013年のAKB48をお楽しみください。
今後とも番組の応援をよろしくお願いします。

投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:10時53分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



NMB48の8周年おめでとうございます!! あの雨の中のお披露目からもう8年も経ったのか!!

2010年10月9日と10日、

葛西臨海公園で開催された「AKB48東京秋祭り」

確か両日とも結構な雨が降っていて、地面がぐちゃぐちゃで、

歩くのも大変なイベントだったのですが、

今思い返すと、楽しい思い出です。

 

朝からずっとメンバーやスタッフによるカラオケ大会が行われており、

私ものんびりと楽しみながらそれを眺めていました。

いろんなことがありました。

SONEの結成はこのカラオケ大会のネタでした。

伝説の大矢真那「さんぽ」もこの時でした。

前後の流れからして、一発芸なり、何か仕込みネタがあるに違いないと

信じて見ていたら、ただひたすら大矢真那さん「さんぽ」を真面目に歌うだけ・・・逆にシュールでした。今でもあの光景を覚えています。

私にとって東京秋祭りのカラオケ大会は「SONEとさんぽ」です。

 

BeginnerのMV事件やら、横山由依涙の昇格発表もこのコンサートでの出来事でした。

 

 

そして、初日の夜NMB48の1期生のお披露目がありました。

Tシャツ、短パンでの登場だったように思います。

「会いたかった」とかやりました?ファンへの挨拶だけでした?

ここは記憶が曖昧です。。。

 

ただ、コンサートが終わった後に、ステージ裏の楽屋テントのあたりで、

NMB48メンバーから関係者挨拶を受けたことは覚えています。

 

NMB48のお披露目は(2010年)10月9日

公演初日は(2011年)1月1日

この両日がアニバーサリーです。

(お正月のNMB48公演初日の思い出話はまたいつか)

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投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:10時33分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



今週はSKE48SHOW!! 祝10周年!! チームS「僕らの風」 チームKⅡ「兆し」 チームE「未来が目にしみる」 コント最新作は「妄想少女大場」 もちろんマネージャーは野間口徹さん リクアワの様子も少々お届け!

SKE48結成10周年を迎えました。

心よりお慶びを申し上げます。

「名古屋にAKB48の姉妹グループができる!」というニュースを聞いてから、もう10年になるのですね。

事業は、立ち上げるのも大変ですが、継続するのはもっと大変だと思います。

この10年間のメンバー、スタッフ、そしてファンの皆様の頑張りに

敬意を表します。

この先もSKE48が更に発展してゆくよう、私たちも微力ながら

協力させていただく所存です。

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さて、今週のブログは、そのSKEの10周年にちなんで

様々なことを書き散らかしてしまいました。

ネタとしては「MV撮影編」「リクアワ編」などがあるのですが、

まずは、今週オンエア分の完パケをやらなければならないので、

また時間のある時に書きます。

 

 

今週は「SKE48SHOW」

当然です。春に年間の放送スケジュールを組んだ時から、

「10月7日はSKE枠」としてキープしてありました。

正直言うと、その時点では「その時期に10周年シングルがあるといいな」と思っていたわけなのですが。

この時期にはリリースがなかったので、番組の内容を考えました。

 

「今のSKE48を見てもらうのが趣旨だから・・・

できるだけ多くのメンバーに出演してもらおう」と考え、

それならば「各チームの曲を収録する」ことにしました。

 

SKEの歴史も感じつつ、今のSKEの姿も見られるように。

そのような次第で、今回のオンエア曲は・・・

 

チームS「僕らの風」

AKB48SHOWは、今回から6年目に入ります。

これまでの過去5年の10月1週目の1曲目は毎年同じ曲で

「Partyが始まるよ」でした。

AKB48にとって、まさに「始まりの曲」です。

実はSKE48にとっても「Partyが始まるよ」が「始まりの曲」では

あるので、(2008年10月5日初日公演の1曲目)

これでもいいのですが。

 

やはり、ここは、SKE48にとっても、チームSにとっても、

本当の意味での「始まりの曲」「初めてのオリジナル公演曲」の

「僕らの風」で行こうと考えました。

 

チームS「手をつなぎながら公演」を初めて見た時の感動。

(残念ながら初日ではありませんでしたが)

タンバリンを持って、弾け飛ぶように踊るメンバーたち。

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この収録の時、松井珠理奈さんは休養中だったため参加していません。

しかし、後日珠理奈さんのメッセージを撮影したので、

それも合わせてお届けします。

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もう一人、山内鈴蘭さんもこの日個人での仕事(ゴルフ関連)があり、

残念ながら収録には参加していません。

スケジュールはSKEのスケジューラーさんとかなり洗ったのですが。

しかし、メンバーに個人としての仕事が入ることは喜ぶべきことでもあるので、ご容赦ください。

その代わり、これまた、今回のナレーションは鈴蘭さんにお願いしました。

(名古屋で録音しました)

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更に、現在のチームSのメンバーは、SKE48のできた「10年前に何をしていたか?」を聞いてみました。

これ面白かったので、ぜひオンエアで見てください。

 

 

今回の3曲は、それぞれの歌詞に込める思いも感じていただきたい選曲と

なっています。今一度歌詞も読んでみてください。

 

「手をつなぎながら公演」はかなり見た気がします。

SKE48のS、KⅡ、Eそれぞれの公演。

HKT48が結成され(チームがなく)HKT48名義だった公演。

その後のチームH。指原さんの初日にも行きました。

峯岸チーム4と村山チーム4も見ました。

残念ながらチームTⅡだけはまだ見れていません。

 

 

 

チームKⅡは、これしかないと思い、これがやりたいと思った曲。

「兆し」

チームKⅡにとっての「始まりの曲」です。

SKEファンならこの曲はそれこそ何十回、何百回と見ているでしょうが、

KⅡの「兆し」を他のグループのファンにも見て欲しかったです。

これは今のKⅡ全員の20人でやれないかと思ったのですが、

逆にメンバーの方から16人でやらせてくださいと言われました。

見てお分かりの通り、この曲は行進のような複雑なフォーメーションが

素早く入れ替わるのが見ものの曲。

この曲の良さを見せるにはオリジナル通り16人がベストとの判断でした。

(その代わり「誰かの耳」は20人バージョンでやりました)

 

第3回選抜総選挙での高柳明音さんのスピーチは、武道館のアリーナで

直に聞きました。

あの時の「私たちに公演をやらせてください!」の背景は、

新公演の準備ということで、KⅡは千秋楽をやってしまっており、

待つ期間ほとんど公演ができなくなっていたからなんですよね。

(確かリバイバル公演などをやって繋いでいたような)

 

この「ラムネの飲み方」ができるまでは、

「今日、一曲デモ音源が届きました」と聞かせてもらい

「今日は衣装のフィッティングをしました」などと喜びの報告があり・・・

仕事でKⅡのメンバーに会う度に公演の進展をワクワクしながら

話してくれた思い出があります。

高柳さんが生誕Tシャツを着た写真をアップしたら、公演が完成したという

メッセージをファンに向けて無言で送っている・・・そんな話があったような?

うっすら覚えているんですが。すいません、定かではないです)

 

そして幸いなことに「ラムネの飲み方」は初日を見ることができました。

「兆し」良かったですねー。

「お待たせセットリスト」良かったですねー。

しゃわこさんバレリーナで登場。

バットでボールは打つわ、ボーリングのピンは倒れるわ。。。

 

今回の「兆し」KⅡバージョンもいいですよ。

行進での足の上げ方を見てください。さすが本家の末裔。

この公演をやる他のチームもこのくらい上げて欲しいですね。

(特に荒井優希さんが素晴らしい)

編集しながら高柳明音さんの笑顔を見たら、胸が熱くなってきました。

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さて、チームEの曲をどうするか。

以前のEなら、迷わず「みつばちガール」にしたと思いますが。

今のチームEを見せるには「SKEフェスティバル公演」の曲の方が

いいと思いました。

ある意味チームEのオリジナル公演と呼んでもいい公演です。

 

「重力シンパシー」佐藤すみれさんの卒業の時にやったので・・・

「SKEフェスティバル」もいいと思うけど、この曲はAKBがコンサートでもよくやるし。

 

最後は「ほっぺ、ツネル」「未来が目にしみる」の(心の中の)対決。

「未来が目にしみる」が辛勝となりました。

歌詞が未来を示しているのが番組の最後にふさわしいと思いました。

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ここまで楽曲の紹介でした。

そして、お待たせしました!!

「総選挙8位!」大場美奈主演のコント新作が!!

もちろんマネージャーは野間口徹さん

大変お忙しい役者さんですが、大場さんとのコントと聞くと、

スケジュールをやりくりしてくれる方です。ありがたいです。

今回のコントでは後輩が猛烈に大場先輩に絡みまくります。

荒井優希熊崎晴香菅原茉椰の3人です。

お楽しみください。

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先日名古屋で開催された「SKE48リクエストアワー」

この取材もおこなっています。

今回はまずサマリーでお届けします。

特派員リポーターはSKE48研究生

このリクアワの最後に嬉しいサプライズもありました。

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投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:15時04分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



SKEの思い出(番外編)

ここまで色々なことを思い出しながら書いてきましたが、

入りきらなかったエピソードや付随するネタがあるので、

今回はそのような内容です。余談です。。。

話がSKE48だけではないのと、音楽業界の話が多く、

しかもネタがバラバラなので、

興味のない方は読み飛ばしてください。

 

 

「SKEとミックスで思い出したこと」

ブログを書いていて、昔のことを久々に思い出しました。

それは2010年のある日のこと。

当時は「MUSIC JAPAN」でJ-POPの新曲を毎週扱っていましたが、

「アイドル4組が出演するイベントがあるので見にきませんか」と

誘われました。聞いたら4組とも出演してもらっているアイドルで、

会場が渋谷公会堂(当時C.Cレモンホール)会社から徒歩3分。

 

出演は、ももいろクローバー(6人時代)、SKE48スマイレージbump.yでした。

ライブの結果は、この日のSKEは負けでした。bump.yはまだまだ新人風味でしたが、ももクロとスマイレージは流石のパフォーマンス。

 

SKEの一番の敗因はMCで、劇場公演と同じように自己紹介をやってしまったこと。これは思うに、少しでも顔と名前を売り込もうということだったのではなかったかと類推しますが、完全に裏目に出ていました。

私ですらちょっと退屈しました。

外イベントでしかも対バン形式の場合、他のグループのファンにも「SKEすげーな」と思ってもらわないと損なので、MCなどは極力廃止して、

ガンガン盛り上がる曲をぶちかました方がいいと思います。

(自分たちのファンしかいない劇場公演と外現場の違いを考えるということ)

 

さて、今回の論点はそこではなく「ミックス」のこと。

ご存知の通り、ももクロファン(モモノフ)もガンガンにミックスを打ちます。

Overtureからテンションマックスです。

これはまあイベントなどでも何度も目にした光景でした。

 

ところがスマイレージもミックスを打っているファンがいたんです。

それもそこそこの人数が。

「あれ?ハロプロ系はミックス打たないんじゃなかったっけ?」と思い、

終わってから、近くのファンに聞いてみたところ。

「ミックスはAKBやももクロのようにインディーズや地下が出身のアイドルのものだから、ハロプロはデビューからメジャーなので、ミックスは打たない」

「しかし、スマイレージはデビューからしばらくインディーズだったので、

ミックスも許容されている」大体このような趣旨でした。

(これ本当に実話で、そういう会話をしたのですが・・・

2010年の出来事でした)

 

その後、ハロプロ系でミックスが流行したという話は聞かないので、

この風習もアンジュルムには引き継がれなかったのでしょう。

そして、デビューからメジャーだった乃木坂欅坂のファンがミックスを打たないのは、この理論が正しいとするなら、当然なのでしょう。

 

2018年になって振り返って考えてみると、あの時代のAKB48の人気が上がってゆく一つの原因に「ミックス」があったのではないかと思うようになりました。

あの言葉を大きな声で叫ぶのは、最初は誰だって恥ずかしいです。

しかし、それがグループのファンのイニシエーションのようになり、

ファン同士の(表には出ない)結束を固めていったのではないかと。

 

そして、ミックスを打たないアイドルグループのファンが

「あんなジャージャー言って恥ずかしい」とか

ミックスなんてダサくて、やる気も起きねえ」などと強く反発するのは、

心の奥底で「ちょっとうらやましい」と思っている裏返しなのかもしれないなとも思います。

「コール」よりも「ミックス」の方が秘密結社感が強く、イニシエーション感も強いと思います。

 

「いい年をしたオッサンがジャージャー!!って、

恥ずかしいに決まってるだろ!!

その恥ずかしさを乗り越えた時に、新しい何かが生まれたのではないか論です。

 

次の時代は、ヲタ芸やミックス、コール、推しサイなどとは違う新しい何かが

アイドルとファンの中で生まれてくるかもしれません。

 

 

「SKEファンはOvertureではミックスを打たない」

 

これは、SKE独自ですが、このようにグループの中で

それぞれにお作法があるのも、また楽しだと思います。

しかし、こんな出来事を思い出しました。

 

2014年の春、さいたまスーパーアリーナでSKE48NMB48HKT48がそれぞれ単独コンサートをおこないました。

その時に、知り合いのエンターテインメント系のプロデューサーから

このコンサートを見に行きたいという話がありました。

AKB48乃木坂のコンサートには行ったことがあるが、姉妹グループには

行ったことがない・・・バラエティの担当だったのでそんなにアイドルのコンサートには行ってない。

関東で姉妹グループがコンサートを行うこの機会に見に行きたい。

そのような趣旨でした。

 

後日、その彼にコンサートの感想を聞いたのですが、

その中で「あれっ?」というものがありました。

 

「SKEって人気がないんですか?」

ファンの方、怒らないで読んでください。

なぜ、彼がそう感じたのかは理由がありました。

「どうしてそう思ったの?すごい盛り上がっていたと思うよ・・・」

「最初の出囃子(Overtureのこと)が鳴った時、他のグループはすごい

声援(ミックスのこと)があったのに、SKEだけシーンとしていて、ペンライトを振っているだけだったではないですか・・・

それで、あまり人気がないのかと思いました」

 

これは、目から鱗状態でした。

もう「SKEはOvertureのミックスを打たない」事が自分の中でデフォルトとなっており、私にとっては何の疑いもなき日常の光景でしたが。

初見の人にはそう感じる人もいるのかという意見。

 

そして、最初にそういう印象を持ってしまったので、

(彼が言うには)その後も盛り上がりに欠けるような感じがしたと。

これは、初見の上に、少数意見だとは思いますが、

むしろ「SKEのファンは盛り上がりすぎる!」と思っていた私には驚愕の意見でした。

だから「Overtureでミックスを打て」という事ではなく、

何かこう別の盛り上げ方とか、何かしらあってもいいのかもと思った次第です。

 

 

ところで「強き者よのイントロは虚を衝かれます」

この曲は、サビ頭で始まり、本イントロは4小節しかありません。

(アニソンは尺のために4小節イントロの曲も多い)

イントロ始まったら「すぐミックスを打たないと間に合いません」

普通のタイミングでやったら、ずっこけてしまいます。

が、SKEファンはいつも完璧で、感服しています。

 

 

 

「SKE48がメジャーデビュー」

2011年夏の「パレオはエメラルド」でエイベックスからメジャーデビューと

書きましたが、いったい「メジャーデビュー」とは何のことなのか問題です。

 

一般的な認識としては「メジャー(大手の)レコードメーカー(会社)からCDをリリースすること」でしょう。

では「メジャー」とはどの会社のことで、何を基準に決めているのか?

 

結論から先に、

「世界のメジャーレコードメーカーは3社」だけ。

それは「ソニーミュージックエンターテインメント(以下ソニー)」

「ユニバーサルミュージック(以下ユニバーサル)」

「ワーナーミュージックグループ(以下ワーナー)」

この3社が「世界のメジャー」レコードメーカーです。

 

少し前までは「5社体制」でした。

その2社は「BMG」と「EMI」

世界的な音楽業界の再編があり、合併・吸収などでこの2社は姿を消しました。

ドイツで発足した世界的な音楽グループ「BMG」は結局「ソニー」と

合併し、後に吸収されました。それが現在に「アリオラ」です。

「アリオラ」というのは「BMG」に元々あった由緒あるレーベル名です。

 

もう一社「EMI」

あのビートルズを要したイギリス本社のレコード会社です。

(「アビーロードスタジオ」も「EMI」のスタジオです)

日本では長らく「東芝EMI」として親しまれてきたメーカーです。

その「EMI」は(紆余曲折あって)結局「ユニバーサル」に吸収されてしまいました。

今は「ユニバーサル」の中に「EMI」という部署が残っています。

 

このような流れがあって、現在「世界のメジャーは3社」体制に。

 

 

「SKEはエイベックスからメジャーデビュー」とは?

ここで問題なのは「日本でのメジャーデビューとは何なのか?」ということ。

日本では(原則)「日本レコード協会(以下レコ協)」に所属しているメーカーからデビューすることを「メジャーデビュー」とする。ということになっています。

 

その「レコ協」の名簿を見ると・・・

「正会員(18社)」とあり、それは(略称にて、名簿順で)

コロムビア、ビクター、キング、テイチク、ユニバーサル、クラウン、徳間、

ソニー、ポニーキャニオン、ワーナー、バップ、ビーイング、エイベックス、

フォーライフ、ヤマハ、ドリーミュージック、よしもとミュージック、

バンダイナムコ(旧ランティス)

 

SKE48のデビューシングル「強き者よ」をリリースした「ランティス」

今年4月にバンダイナムコと合併して社名を変更しました。

レーベル名としての「ランティス」はそのまま存続しています。

 

じゃあ「この18社からCDをリリースするとメジャーデビューなのか?」

もちろんそうなんですが、これだと入っていないメーカーがあります。

例えば「ジャニーズエンタテインメント」「ジェイストーム」「A-Skech」

「トイズファクトリー」など。

ミスチルはどう考えてもメジャーアーティストですよね。

それで「レコ協」の会員名簿を更に見ると・・・

「準会員(18社)」「賛助会員(22社)」があり、

上記の先3社は「準会員」に、トイズは「賛助会員」に入っています。

 

ですから、日本においては「レコ協」に何らかの加盟をしている

合計60社からCDをリリースするとメジャーデビューという解釈に

なっていると思います。日本はメーカー数が多いです。

ただし、それぞれ自社の中に「インディーズレーベル」を持っている社もあり

色々と例外などはあると思います。

すいません。ちゃんと説明しようと思ったら、簡略に書いても、

分かりにくく長い説明になってしまいました。

 

 

 

「乃木坂と欅坂とNGTはレーベルメイトなのか?」

結論:広義ではそうとも言えるが、狭義では違う。

 

この3グループはいずれも「ソニー」というメーカーに所属しています。

「ソニー・ミュージック・エンターテインメント(SME)」ですね。

その中に、それぞれ会社(ソニーはレーベルカンパニーと呼ぶ)があり、

乃木坂欅坂は「ソニーミュージックレコーズ(SR)」に所属、

NGTは(前述の「アリオラジャパン(旧BMG)」に所属しています。

 

ということで、NGTは、広い意味ではSME所属だが、レーベルカンパニーは

違うので「レーベルメイトではない」が「同じレコード会社です」が正しいということになります。

 

乃木坂欅坂は同じ「SR」所属なので、「レーベルメイト」と呼んでいいのか?

これまた微妙な問題が。

実はこの2組、厳密にはレーベルは違っているのです。

乃木坂46のレーベルは「SMEの中のSRの中」の「N46Div.」レーベル名義になっています。これは乃木坂46だけのレーベルを社内に作ったということだと思います。

(サザンオールスターズは「ビクター」所属ですが、レーベルは(サザンだけの)「タイシタレーベル」なのと同様に)

 

一方、欅坂46は「SMEのSRの中」の「SRレーベル」名義になっているので、

ものすごく厳密に言うと、この2組も「レーベルメイトではない」と言えますが、しかしこれはまあ(従姉妹くらいの)「レーベルメイト」呼んでいいのではないかと思います。

 

ちなみにNGT48のメーカーが「アリオラ」に決まった時、

「なんだよ、知らない無名レコード会社だな」などと言った人。

アリオラ(BMG)はソニーやユニバーサルに肩を並べていた世界のメジャーブランドなので「ごめんなさい」をした方がよいと思います。

 

そして、なんという運命のいたずらなのか!

HKT48がユニバーサルと契約した時のレーベルは「ユニバーサル・シグマ」

ところが、その後社内でレーベル移籍があり・・・

現在の所属レーベルはユニバーサルの「EMIレコーズ」なのです。

そう、あの旧メジャー「EMI」

となると、「HKTはビートルズとレーベルメイト」と言っても

これはあながち間違いだとは言えないことになります。

 

アナログレコードの時代は盤の真ん中にレーベルのシールがドカンと貼ってあったので、レコードをかける度にそのシールを見ていました。

所属メーカーよりもレーベルを知っていた時代です。

「ビートルズはパーロフォン」

「ビーチボーイズはキャピトル」

「フリーはアイランド」みたいなことです。

CDになってからあまりレーベルを意識しなくなりました。

レーベルって所属アーティストの個性がはっきり出るんですけどね。

 

 

 

「指原莉乃はグランドスラム!!」

つらつらと考えるに指原莉乃さんは、音楽業界的に見てもすごい存在なのではないかと思います。

 

アーティストやアイドルは、メジャーデビューをすると、そのレコードメーカーと「専属契約」を結びます。

専属契約をざっくり言うと「そのメーカーだけでCDをリリースして、他からは出しません」

「その代わり、印税契約も結びます」

例えば「2年間でシングル3枚、アルバム1枚のリリースを契約条件にします」

アーティスト側は頑張って作るから、メーカー側も頑張って宣伝や販売をしてくださいね・・・的な契約です。

 

時にコラボレーションとしてA社のアーティストと B社のアーティストが

CDをリリースすることがあります。これはアーティスト同士が意気投合したとしても(そのような例が多い)会社的には結構大変なことです。

早い話が、どちらかのメーカーが「専属解放」というものをして、一時的に

専属契約を無しにしなくてはなりません。

その分相手のメーカーには「専属解放料」を支払うことが多いです。

 

 

さて、指原莉乃さんの所属メーカーを見てみましょう。

まずAKB48として「キング」

HKT48として「ユニバーサル」

Not yetとして「コロムビア」

更にソロ歌手として「エイベックス」

それぞれ名義が違って4社のレコードメーカーと同時に契約がありました。

これは他にあまり聞いたことが例ですね。スゴいことです。

現在は=LOVEイコラブのプロデューサーとして「ソニー」の中の「SACRA MUSIC」ともプロデュース契約があるのではないでしょうか。

 

AKB48の姉妹グループだと2社と契約がある例は多いですね。

(SKE、NMB、HKT、 NGTのメンバーは自動的に)

「派生ユニット」に所属していると別メーカーが多いですが、

ほぼAKB48メンバーだったから。

そう言う意味では、SKE時代の北原里英さんNMB時代の横山由依さん

SKE時代の宮澤佐江さんなどは3社になると思います。

 

もう一人、渡辺麻友さんも凄いです。

AKB48として「キング」

渡り廊下走り隊として「ポニーキャニオン」

ソロ「ソニー」

そしてもう一つNO NAMEとして「キング」

 

NO NAMEはAKBと同じキングですが、確かデビュー曲「希望について」

それこそレーベルが違っていて「スターチャイルド」からのリリースだったと思います。

 

指原さん、次いで麻友さんが、レコード会社制覇の面では二大女王!!

 

 

 

最後に「AKB48のレーベルは?」

これはご存知の方も多いと思いますが、キングレコードの中の「You,Be Cool!!」

というレーベルです。これはAKB48関係だけのレーベルとして作られたもので、

現在はSTU48も所属しています。(前田敦子やじゃんけんCDもこのレーベル)

AKB48STU48は名実ともにレーベルメイト」です。

 

「You,Be Cool!!」の名前の由来は・・・どこかで探せると思います。

AKB48は2008年の春、それまで所属していた「デフスターレコーズ」(ソニーの中の一社。最近この会社も統廃合でなくなった)との契約が切れ。

一度インディーズで配信限定のシングル(Baby! Baby! Baby!)を出し、

2008年の秋に「大声ダイヤモンド」でキングと契約。再メジャーデビュー。

その時に作ったレーベルが「You,Be Cool!!」です。

 

そして、現在SKE48は「エイベックス」の中の「avex trax」レーベル所属となります。

 

 

最近知り合いから面白い質問をされたので追加で。

「NMBはソニーの傘下に入ったのですか?」

「えっ?なんのこと?」と聞き返すと、

劇場盤がソニーの扱いになって・・・」

 

これは単に、劇場盤の流通がフォーチュンミュージックという会社になった

だけで、確かにソニーの関連会社ですが、流通を専門とする会社です。

乃木坂欅坂の劇場盤も扱っていますが、ハロプロのCDも扱っている会社です。普通の商取引に過ぎません。

 

それだと、AKBはキングに移籍した時から「KADOKAWAの傘下」ということになってしまいます。キャラアニはKADOKAWAの子会社。

これも流通会社とのお付き合いということです。

 

日本のCD(レコード)は、書籍や雑誌と同じように取次(トーハンと日販)のような流通会社があり、その大手2社が「ジャレード」と「NRC」

業界最大手の「ジャレード」はソニーの子会社で、日本で流通するCDの

半分くらい(実店舗販売CD)は、元々ソニーが流通させています。

ということで、流通と制作は全く関係がありません。

そんなこと言ったら、最近のライブ制作の多くをエイベックスの子会社がやってます。複合企業体ですね。

 

 

長々と駄文にお付き合いいただいてありがとうございました。

私の知識と経験に基づくものなので、内容に間違いなどがありましたらご容赦ください。

投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:13時25分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



SKEの思い出(4)握手会

AKB48の握手会は個握も全握も初期から行ったことがありました。

メンバーへの取材やスタッフとの打ち合わせなどのためです。

恥ずかしながら、SKE48単独の握手会に初めて行ったのは、

自分の番組にSKEが出演するようになって、かなり経ってからのことでした。

 

日付は分かっています。

2011年4月16日。

「バンザイVenus」の大阪での握手会です。

これには少し前哨戦となるお話があります。

 

日付を見ればお分かりの通り、東日本大震災から一ヶ月ほどの頃です。

実はこの日はAKB48が震災以来初めての握手会を大阪・京セラドームで開催することになり、その取材のため大阪に向かいました。

「桜の木になろう」の全国握手会・大阪会場の京セラドームです。

震災以降、AKBだけでなく、エンターテインメントそのものが自粛ムードになっていましたが、4月になって少しずつ活動を始めるようになっていた頃です。

そして、この日はAKB48の新曲が初披露されることになっていました。

「Everyday、カチューシャ」です。

 

この日の京セラドームの全握は、後に伝説となった握手会です。

見渡す限りの人人・・・広いドームがパンパンでした。

AKB48の人気が鰻登りの時期だったこと、

震災以降初めての握手会で、暗い気持ちを振り払って欲しかったこと、

前田敦子大島優子を始め選抜メンバーが参加していたこと・・・

このようなことが重なり、過去最高の3万2千人のファンが来場しました。

この日はすごかったです。

何かこう熱い熱気がドームを覆っているような感じでした。

 

 

やはり記憶に少し曖昧な部分があります。

「Everyday、カチューシャ」を初披露した・・・と書きましたが、

ということは、この時の披露には珠理奈さん玲奈さんは参加していなかったので、この時のカチューシャはAKBバージョンだったのか・・・

(AKB48の全国握手会なので、それはそうなんですが)

しかし、山本彩さんは居たハズなので、大阪ドームということで呼ばれていたのでしょう。(みるきーも居たのかどうかは覚えてないです。ここ曖昧です)

 

ともかくミニライブで新曲の披露や囲み会見などが終わり、

握手会に入り、自分のお役目は終わりました。

「今日は握手が終わる気がしない・・・」

ブースの前の列はとぐろを巻いています。

まだまだ先は長い雰囲気でした。

 

その時、AKS(当時)の北川謙二さんが

「いまSKEも大阪で握手会をやっているから、一緒に行ってみませんか?」と。

二人で京セラドームを出て、SKEの握手会会場へと向かいました。

 

 

「バンザイVenus」がリリースされたのは2011年3月9日。

その2日後に東日本大震災が起こります。

当然シングルのプロモーションは中止されました。

一ヶ月経って、新曲のキャンペーンが新たに始められたタイミングでした。

 

確か、タクシーで30分ほどの距離だったと思います。

大人として手ぶらもないだろうと、途中のケーキ屋さんで差し入れを購入。

着いたのは「服部緑地」という公園の中にある、こじんまりとした野外劇場のような場所でした。

 

着くと、クラウンレコードとピタゴラスの担当の方が居ました。

「ぜひ見てください。うちのメンバーの握手対応を」

この時は「バンザイVenus」の選抜メンバー16人だけの握手会でした。

(大阪全握だったのか、選抜での個握だったのか?)

選抜なのでメンバーにはほぼ面識はありましたが、

SKEだけの握手会に行くのは初めてのことでした。

湯浅支配が「須田の握手がすごいんですよー」とブースに案内してくれたことをよく覚えています。

 

会場は小さな野外の場所でしたが、そこは陽光が溢れ、

なんだか明るい活気を感じました。

この時、同じ大阪での握手会で、AKB48は3万2千人

SKE48はおそらく3000人程度だったと思います。

当時の戦力差はそのくらいだったのでしょうが、ともに未来を感じることができた大阪の一日でした。

(この日の帰途が大変なことになるのですが、それはまたの機会に)

 

 

そして、私は連続でSKEの握手会に行くことになります。

大阪の翌週、2011年4月24日のこと。

「バンザイVenus」の握手会、会場は後楽園プリズムホール。

 

実は、会場が自宅から15分ほどの場所ということで、

(地下鉄で一駅、歩いても行ける距離)プリズムホールに向かいました。

TDCホール(当時はJCBホール)の向い側にあるホールです。

 

この日はSKEのメンバーがみんないたような気がするので、

おそらく個別握手会を東京で開催していたのでしょう。

 

 

震災によって担当していた番組「MUSC JAPAN」は3月中は放送休止。

4月から放送を再開しました。

オンエアの記録を見るとAKB48「Everyday、カチューシャ」は5月22日に、

SKE48「バンザイVenus」は5月29日に放送していました。

「バンザイVenus」はリリースからかなり経ってからなのは、

震災の影響でスケジュールがリスケされたためでしょう。

 

とすると、5月上旬くらいに収録しているハズなので、

その打ち合わせもあって、この日のプリズムホールに行ったのではないかと思った次第です。家から近いし。

 

 

これ以降は、SKE握手会にもポートメッセなごやインデックス大阪の握手会にも時々お邪魔することもありますが、

AKB48の個別握手会(大握手会)に、姉妹グループのメンバーやスタッフが勢揃いするようになってきたため、

(予防注射とかじゃんけん予選などの)ロケや取材、スタッフとの打ち合わせなどはAKBの大握手会の会場で行うことが多くなりました。

今度、SKE48や姉妹グループの単独握手会にも訪れてみたいものです。

投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:10時01分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク



SKEの思い出(3)独特の風習

AKB48劇場に初めて行った時(2006年の年明け頃)

ファンのコールや声援にはあまり驚かなかったんですが、

「ミックス」にはびっくりしました。

当時はJ-POPの番組をやっており、アニソンや声優のコンサートにも

行ったりしていたので、声援はアニソンファンの方が声はデカいし、

サイリウムはあちらが本場だし。

しかしミックスを初めて聞いた時は「謎の呪文?」としか思えなかったです。

初体験だと「ジャー!ジャー!ってなんだよ???」って誰でも思います。

 

そうこうするうちに私も「3連ミックス」も余裕で打てるようになり、

「ミョーホントゥスケ!!!」が恥ずかしくなくなったら一人前)

次第にAKB劇場が体に馴染んできました。

 

 

さて、SKE48劇場です。

これは一番最初に気がつく事として

「SKEファンはOvertureでミックスを打たない」ということがあります。

(これはイロハのイですね)

でも昔はAKB劇場でもOvertureにはそんなにミックス打ってなかったと

思うんですけどね・・・今はAKB現場では打ちまくり。

(昔は「2.5連」もほとんどなかったですね)

 

 

次いで、「SKEファンは推しサイリウムがマストアイテム」

これはいつ頃からの文化なんでしょう。

(古参ファンに聞いてみたい)

私が気づいた時には「推しサイ」はかなり当たり前になっていました。

 

これもAKB劇場ではサイリウムはほとんどなかったです。

2010年くらいまでは「生誕祭」とか特別な公演以外サイリウムはなく

「AKBファンは手拍子!!」が大原則でした。(振りコピと)

なので、AKB劇場も今でも古参ファン大会になるとサイリウムではなく

手拍子が鳴り響きます。

(「目撃者」や「RESET」「シアターの女神」などのDVDを見ても、

そんなにサイリウムは振ってないと思います。なのでAKBでは最近のこと)

 

今ではそのサイリウム(ケミカルスティック)も言葉だけが残り、

実際に降られているのはキングブレードとかスティックライトと呼ばれる

電池式のものになりました。

SKEファンの推しサイの色の変化の早技は面白いですね。

かおたんきたー!赤、緑、白だ!」

ゆななきたー!水色、白だー!」

「それは古いぞ。今は、ピンク、緑だー!!!」

 

 

さて次は「SKEファンは(Bメロで)オーイングをしない!」

今でも守られているSKEならではの風習だと思います。

 

現在のアイドルコンサートだと「オーイング」はほぼやってますね。

イントロは「うっ、ほい!」が最近は人気急上昇。

そして「ハーイ!ハーイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」

(これは主にサビの1回目が終わった後のタイミングで)

で、「Bメロではオーイング」の嵐!!

でもSKEファンはオーイングをやりません。

 

これは(あくまで私の伝聞ですが)

SKEファンはあくまでBメロでは「メンバーの名前のコールをしよう」という

気持ちがあるので、オーイングではなく名前を呼ぶという伝統だと。

「じゅりじゅりじゅりじゅり、じゅりなー!」

ですから公演でアンダーのメンバーが入ったりした時は、

瞬時にそのメンバーを把握し、しかもそのコール用の愛称を呼ぶという

熟練の技が要求されると聞きました。

(よく名前が分からない時は、少しモヤっとしたコールになることも)

 

 

しかし、こういうグループごとの伝統は良いですね。

ただし、新規のファンが入りにくい雰囲気はなくしてあげた方がいいとは思います。「お前はそんなことも知らないのか」ではなく「こういうしきたりがあるんだよ」と優しく教えてあげましょう。

 

この「Bメロはオーイングをしない」SKEファンにも

「一曲だけ例外」があります。

それは「ジェラシーのアリバイ」

この曲だけは「オーイングをやってもいい」という不文律があって、

確かに公演でも、この時だけは派手に叫んでいます。

 

これは、アレですね。

普段禁止されていることに対して、例外があると盛り上がる現象。

「タブーを犯す喜び」的な。

ウィーンのニューイヤーコンサートで「ラデツキー行進曲」だけ手拍子を打ってもいいという風習があり、この時ばかりは上品なクラシックファンも大喜びで手拍子を打つ。指揮者もこの曲の時は観客を煽ります。その現象。

 

話は戻りまして「なぜ、ジェラシーのアリバイだけオーイングが許されるのか?」

おそらく、この曲はずっと「オールで16人全員が歌っているから」ではないかと思います。全編「オールで歌う曲」という珍しいタイプの曲。

ファンがそれぞれの推しをコールしたら、ぐちゃぐちゃになってしまうので、なんとなく「これはBメロはオーイングでいいんじゃね」的な合意が成されたのではないかと思いました。

(個人的な見解です。もし間違っているならご指南ください)

 

 

AKBファンだってオーイングばかりやってる訳ではありません。

例えば「純愛のクレッシェンド」

Aメロで「みなみなみな、みなみー!」「はるはるはるはる、はるなー!」で

Bメロは「みーちゃん!みーちゃん!・・・」と、

SKEでの「雨のピアニスト」と同じようにコールをします。今でも。

オーイングが顕著になったなあと感じたのは、2010年以降大量に新規のファンが増えてきた時、大箱コンサートでのシングル曲でした。

「大声ダイヤモンド」のBメロとか。それ以来ですね。

 

 

とにかく、AKB48グループと言っても、このように細かいお作法の違いが

あるのが面白いところだと思います。

 

 

さて、SKE48のメンバー側には何か独特のことがあるでしょうか。。。

一番違うのが「ステージの立ち位置の幅」です。

AKB48は立ち位置番組の間隔は「90センチ(3尺)」です。

それに対して、SKE48は「60センチ(2尺)」

これは、SKEの昔の劇場のステージが狭かったので、16人が並ぶためには

間隔を狭くせざるを得なかったのではないかと思います。

(他の姉妹グループも全部90センチだと思います)

舞台関係やテレビ局では今でも「尺貫法」を使うので、

AKBは3尺で、SKEは2尺でバミっといて!」のようになります。

 

もともとSKEは激しいダンスと豊富な運動量が売りのグループです。

更に、AKBより30センチ狭い間隔にメンバーが密集することによる迫力と

いうものを生んだのではないかと思います。

SKEの魅力は、劇場のステージが狭かったことで生まれた(のかも)」

 

ただし、それぞれの現場のステージの大きさや幅に合わせることもあり、

「AKBだけど60センチ(2尺)」でやることもあれば

「SKEが90センチ(3尺)」でやることもあります。

また、間を取っての「75センチ(2.5尺)」のこともあります。

上記の話は、それぞれの劇場公演での間隔です。

(テレビの音楽番組は原則3尺だと思います)

 

 

そして、ステージが狭かったために、もうひとつ独自の風習が。

公演の最後の挨拶の時「SKEメンバーは後ろに下がらない」です。

AKBは後ろに一度下がってから、もう一度前に出て、手を上げて挨拶をします。

SKEはその場で手を上げての挨拶をします。

 

なので、時々メンバーが混じった状態とかの時に、

ちょっと「あれっ?」となることがあったりします。

これもまたちょっとしたお楽しみということで。

 

 

このように、それぞれのグループに共通のこともあれば、

それぞれに独自の部分もあって、それもまた公演を見る時の楽しみです。

 

 

(追伸)

最近のコールは、茶目っ気がないというか、工夫がなくなっているような気がしませんか。

かつてはファンやメンバーが色々な試みをして、そのコールが曲にハマると

次第にファンの間に定着してゆくというような文化がありました。

「転がる石になれ」「気合いだ!×4」とか。

「チョコの行方」「やきもき、やきもき」とか。

「Glory days」「珠理奈が可愛い!!」とか。

「Two years later」「かっしわぎーちゃん!!」とか。

待ってましたとばかりのここで一発コールの楽しさがありますよね。

 

 

いつも「超絶可愛い!」だけじゃ面白くないです。

僕が把握してないだけで、最近でも新しいコールが発明されてるのでしょうか。

 

最近よく耳にするようになったのが「ファイボーワイパー!」

これはまあオリジナルのミックスのバリエーションでしょう。

わりとデフォルトになってきた感じが。

(SKEファンでは、あまり聞かないように思いますが。他の現場で)

 

「はい、せーの!」はどうですかね?

定着するのか?淘汰されるのか?

乃木坂46の現場だと最近ものすごく広まっています。

「とっとこハム太郎」のイベントの動画は面白くて大爆笑ですが。

AKB48Gのファンは「はい、せーの」は嫌うのかな?

 

 

もともとミックスやコール、口上などは、決まりがあったわけではなく、

公演やコンサートの中で自然と広まってゆき、その中で生存競争を

勝ち抜いたものが残っています。時代とともに変化する部分もあれば、

伝統を守るものもどっちもあっていいと思います。

 

 

(余談)

追伸を書いたところで、昔のことを思い出しました。

確かAKBリクアワ(@AX)で。

私の近くにいたファンが「人よりワンテンポ早くミックスを打つ」ので、

まるで、その男に全体のミックスが引っ張られているような感じになって

ちょっとあららと思ったことがありました。

(タイガー)タイガー! (ファイヤー)ファイヤー!・・・」みたいな。

 

 

面白いファンを目撃したこともありました。

「ミックスを他の外国語で打つ人」

何か聞きなれないミックスを売っている人がいたので聞いたら

「ドイツ語とスペイン語とフィンランド語です」

「(おっ、おぉ)・・・頑張ってください・・・」

 

あ、でも「ティーガー!フォイヤー!・・・」

これはちょっとかっこいいかもと思いましたが、

特に広まることもありませんでした。

 

 

ともかく、古参の方も新規のファンもみんな仲良くして、

アイドルのコンサートや公演を一緒に盛り上げましょう。

投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:12時02分 | カテゴリ:AKB48 SHOW! | 固定リンク