2014年04月03日 (木)今週は「大島優子卒業スペシャル」です!
大島優子さんには、AKB48SHOWでも何度も出演してもらいました。
そして、POPJAMやMUSIC JAPANや数多くの特番、
紅白歌合戦などを通して、この8年間お世話になりました。
被災地への訪問活動でも、2011年5月の第一回以来、
大島さんの行った時は全て一緒でした。
その大島優子さんが卒業ということで、AKB48SHOWでどんな企画をやろうかと
大島さん本人と何度も相談をした結果。
曲は「ソロ曲やユニット曲ではなく、大島チームKでやりたい」という希望でしたので、
今回はチーム曲を2曲お届けします。
「スクラップ&ビルド」は大島さんから即答でした。
そしてもう一曲は「To be continued.」チームKアンセムの一曲です。
これにはもうひとつ理由がありました。
放送が4月5日ということで、国立競技場コンサートの翌週です。
実はこの2曲は国立でのセットリストに入ってなかった曲でした。
どうせならかぶらない曲を選ぼうということで大島さんと選曲をしたものです。
そして対談を企画し、大島さんが対談したいメンバーを、
誰でもいいので一人選んでくださいとお願いしました。
その返事は「SKEのだーすーがいいな」というものでした。
ということで、大島優子最後の対談相手はSKE48の須田亜香里さんです。
選んだ理由は番組の中で。
最後のコントも、大島優子ならではの入魂のコントになっております。
共演はチームKメンバーの皆さんです。
更に、国立2日目のコンサート中止のドキュメントと
大島優子のラストメッセージもあります。
AKB48SHOWらしい大島優子卒業スペシャルをお楽しみください。
▽
こぼれ話をひとつ。
須田さんとの対談の中で語られるのですが。
大島さんは、この収録の日NHKまで路線バスでやってきました。
それには、こんな理由がありました。
この朝、迎えの車が渋滞のため大幅に到着が遅れていました。
収録に間に合わないと思った大島さんは、
とりあえず表通りに出てタクシーを捕まえようとしたのですが、
朝の時間帯で、あいにく空車が通りかからない。
そこにバスが来たので、それに飛び乗り、一人でNHKまでやってきました。
バスは通勤通学の人々で満員だったそうです。
そのおかげで予定通りの時間に収録を開始することができました。
大島優子は、最後まで大島優子でした。
投稿者:いしぴぃ | 投稿時間:15時58分