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今回の地球アゴラは、去年12月「はるばると日本人」のコーナーで紹介し、大きな反響
を呼んだ音楽療法士・肥後谷梓さんを特集します。音楽療法とは歌や演奏を通じて患者の
心身の回復を図る療法のこと。肥後谷さんは、音楽療法の先進地、アメリカのホスピスで
2年前から働いています。在宅介護が主流のアメリカで、肥後谷さんは余命わずかと診断
された患者の自宅を訪ね、患者一人ひとりの人生に合わせた曲を、ギターで弾き語りして
います。時には、患者の人生を歌詞につづったオリジナルソングを作ることもあります。
音楽を聴いている間は痛みや苦しみを忘れ、生き生きとした時間を過ごすことができると、
患者はもちろんその家族も肥後谷さんの訪問を心待ちにしています。最後の瞬間まで、
その人らしく生き抜くためには? 肥後谷さんの活動を通して命の尊さを考えます。 |
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アメリカ・ウェストパームビーチ 肥後谷梓さん
(音楽療法士) 滞在歴7年 |
学生時代、障害者のためのコンサートに出演したのをきっかけに音楽療法の存在を知る。
その後、音楽療法士になるために先進地アメリカへ。現在はホスピスで働く。
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