次回放送


震災から4年を迎える福島からお伝えする2回目。世界と福島の若者たちをつないで“これからの福島”を考え、再生のヒントを探ります。同じく震災から4年が経過したニュージーランド・クライストチャーチでは、今、住民の心のケアが課題となっています。地元のNPOが行っているキャンペーンなど、数々の取り組みをご紹介します。 また飯舘村と交流を続けているドイツ・フライブルクからは、地域の住民が主役となった環境都市づくりをご紹介。太陽光発電や風力発電のほか、さまざまな工夫を凝らした省エネハウスで“エネルギーの地産地消”を目指す動きは、福島にも役立つアイデアです。さらに、公害による深刻な被害を受け、乗り越えてきた水俣市ともつなぎ、“繰り返してはいけない悲劇”を語り継ぐ大切さを考えます。
※福島市内のコミュニティホールで収録
スタジオゲスト
枝廣淳子さん(東京都市大学教授・環境ジャーナリスト)

アゴラ−紹介
ニュージーランド/クライストチャーチ 晝間尚子さん
(ラジオパーソナリティー) 滞在歴7年
2008年から日本人の夫とクライストチャーチで暮らす。2011年、ラジオ局で勤務中にニュージーランド南部地震が発生。地球の裏側で起きた震災の状況をブログで発信してきた。
ドイツ/フライブルク 前田成子さん
(環境コーディネーター) 滞在歴40年
チェリストの夫がドイツで音楽生活を始めるのに伴い、フライブルクに移住。フライブルク市公認の環境講師として、視察団を案内したり、日本に環境政策を紹介したりと、環境コーディネーターとして多忙な日々を送る。
熊本県/水俣市 天野浩さん
(お茶農家)
水俣市で無農薬のお茶を栽培。製造販売まで行っている。水俣病の風評被害が未だに続いている中、外部から来た人達にお茶作り体験をさせるなど、さまざまな取り組みを通して食の安全を広めている。