| 1月28日(水) |
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| ら抜きに耐えられる? |
「見られる」を「見れる」という“ら抜き”言葉。日本語の乱れの代名詞のように言われています。H12年度NHK放送文化研究所の調査によれば、およそ半数の人が「ら抜き言葉」に抵抗を感じています。「ら抜き」の歴史は意外に古く、東海地方では100年以上も前から使われていたことが記述されています。東京では昭和初期から使われ、既に昭和26年には「ら抜き」が問題視される状況になっていました。なぜ、「ら」を抜いてしまうのでしょう。助動詞「れる・られる」には、可能・尊敬・受身・自発の四つの意味がありますが、「ら抜き」が起こるのは可能の場合のみです。可能の時だけでもすぐに見分けがつくようにしたい、という意識が働いているのかもしれません。ら抜きを使わないために、ら抜きをチェックする方法があります。早稲田大学の飯間浩明講師が提唱しているもので、動詞の後ろに勧誘の「〜よう」をつける方法です。そのまま「よう」がつくもの、「着よう」などは「着られる」と“ら”がつく言葉です。一方、「切ろう」のように“よう”がつかず変化してしまうものは「切れる」となり、“ら”がつく言葉ではありません。是非、ご活用を!
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