主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 牛田 茉友アナ

詳しいプロフィールはこちら

子どものころに知っていたら・・・

2017年05月26日 09:00

こんにちは! この4月から、Eテレのチョイス@病気になったとき(土曜 午後8:00~8:44)と ららら♪クラシック(金曜 午後9:30 ~10:00)を担当している牛田茉友です。

この「ららら♪クラシック」。
5年前にスタートし、今年度、大幅なリニューアルをしました。
スタジオのセットも、こんな感じに。遠くから撮ったので分かりにくいかもしれませんが・・・かっこいいです。

170526image001.jpg

近くで見ると、すごくゴージャスです。スタジオで生演奏を聴かせていただくことがあるのですが、演奏に合わせて照明も変化します。その変化もお楽しみください。

番組を一緒に進行して下さるのは、

170526image002.jpg

俳優の高橋克典さん。

高橋克典さんがクラシック?と思う方も多いかと思いますが、お父様が作曲家、お母様は声楽家なんだそうです。
克典さん(番組ではそうお呼びしています)ご自身も、子どものころ、ピアノとトランペットを演奏していたんだとか。
私自身はと言いますと、幼稚園の年長から小学校6年生まで、ピアノを習っていました。
勉強と両立出来なくなってしまって諦めましたが、もともとピアノの音色は大好きです。
姉がいつも弾いていたからかもしれません。
トロンボーンも小学生のころ少しだけやっていました。
でも、この番組を担当して思うのは、こういう知識を、子どものころに知っていたら・・・ということ。
ごくたまに、番組で自分が弾いたことのあるピアノ曲をご紹介することがあります。
6月2日放送予定の「舟歌」の名曲集では、「この曲のこの部分、そんなことを表していたのか!」と驚きの連続でした。。
作曲家たちが、なぜ「舟歌」というタイトルの作品を多く作ったのか、そういう背景を知ってからピアノに向き合えたなら、たとえ小学生の私でも、もう少しいろんな気持ちを込めて弾くことができたのかもしれません。
子どものときの私にそんな感受性はなかったかもしれませんが(笑)。
でも、子どものころにこんな番組あったらなぁと本当に思うのです。

「ららら♪クラシック」、幅広い年代が楽しめるものだと思います。
次回の放送は今日、5月26日の午後9時30分から。
「ラヴェルの"亡き王女のためのパヴァーヌ"」です。
ぜひご覧ください!

170526image003.jpg