主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 小松宏司アナ

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春。3人そろって記念撮影

2020年03月27日 09:00

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春になると必ず集まる、3人です。桜井洋子さんと、加藤知宏プロデューサーです。加藤さんと私は、15年以上前、桜井さんが司会を務めていた「たべもの新世紀」という番組で茨城県ひたちなか市の「干しいも」をリポートしました。スタジオに、いもの干し場を再現し、桜井さんに試食してもらう演出で、3人そろうと昨日のことのようにそのときの甘い味を語りあいます。干しいも作り最終盤の3月中旬、3人でお世話になった、干しいも農家のご夫婦を訪ねるのが毎年の恒例行事です。しかし、今年は、暖冬だったことと新型コロナウィルス対策のために3月に入って早々にシーズンを終えたということでした。そのため、私たちもお伺いすることを断念しました。桜井さんから「せっかくだから、3人そろって写真だけは撮りましょう!」と声がかかり集まりました。毎年恒例の記念撮影をいつまでも続けたいものです。
3人そろって撮影といえば・・・。

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この春、こちらのお二人と一緒に撮影しました。船越英一郎さん、美保純さんです。4月から司会を担当する「ごごナマ」のホームページなどでご覧いただく写真です。この番組の中継リポーターだった私はいつも全国各地からいろいろな話題をお伝えしていたので、お二人の横に並ぶとなると遠慮してしまいます。「こまっちゃん。表情硬いよぉ~(船越さん)」「もっと枠から、ぐいっとはみ出しちゃいなよぉっ(美保さん)」と、お二人から激励を頂きながらの撮影でした。最後は、なぜか一番笑っている私がいて、これからの番組も船越さん、美保さんにぐいっと背中を押して頂くんだろうなぁ~と予感した、春の撮影でした。


投稿者 小松宏司アナ

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歌のステージの舞台裏

2019年04月05日 09:00

「新BS日本のうた」を担当している、小松宏司です。
番組は、日曜日、BSプレミアムで午後7時30分からの放送です。きょうはその舞台裏を少しご紹介します。

新年度1回目の放送は、4月14日です。収録は3月28日に名古屋市公会堂で行いました。

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私は基本的に舞台の下手袖(客席から向かって左手の袖)にいます。歌番組をご覧になった方は、一度は聞いたことがあると思いますが、ここで、イントロにコメントをのせる「オフコメ」といわれるナレーションを行います。台本を譜面台にのせ、メロディーを聞きながら歌の情報を朗読するのです。

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その際、行っているのが、リハーサルの様子を映した画面をタブレット端末で録画することです。何をチェックするのかというと、メロディーにコメントの調子があっているか、映像の切り替えにマッチしているか。そして、一番重要視しているのが、歌手の名前をよみあげたときに、ステージ上の歌手の方がおじぎをしやすいタイミングかどうかです。名前、おじぎ、拍手がぴたりとあうと、歌手の方も歌う気持ちが高まるといいます。私は友人とカラオケに行ったときには、「オフコメ」を再現して、ちょっと盛り上げてあげます。まあ、演歌歌謡曲を歌うのは、友人というよりも、上司や歌番組の同僚ばかりですが・・・。

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そして、歌番組の命の「音声」。下手袖には音声に関する機器がたくさんです。
まずはマイク。今回使用するのは、13本。1つ1つに歌手や私の名前のシールが貼ってあります。番組では多いときには20本のマイクを使うこともあります。そして、写真のケーブルはすべて音声系統のものです。

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このつまみは、演奏者の楽器の音量を上げ下げするものです。多いときには30人にもなる演奏者。トランペットやバイオリンなどなど、それぞれの楽器の名前がつまみのところには書かれています。担当者は、1つ1つの音をききわけ、上げ下げしていくのです。その動きは「すごい!」の一言です。

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「新BS日本のうた」は、多くのスタッフで作られるステージです。華やかなステージの裏側を少しだけですがご紹介しました。番組をご覧いただいたとき、「あっ、この音。いろんなスタッフで作り出している音なんだな」と想像してみてください!

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それでは、今週のクイズです。