主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 林田理沙アナ

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令和最初の・・・

2020年02月28日 09:00

年始のお休みに、長崎の祖父母の家に家族で帰省しました。
久しぶりの長崎です。
かねていってみたいと思っていたところに行ってきました

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かきに、ほたて!
諫早市小長井町のかき小屋です。
長崎で勤務していた時、取材した方から「あそこのかきが一番おいしいと思う!」と教えていただいたのですが、
なかなか足を運ぶ機会がありませんでした。
炭火で焼くかきはぷりっとして、格別。
ぎゅっと味が詰まっていて、噛めば噛むほど磯の香りと甘さが広がります。

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至福のひと時でした。

その後は福岡へ。
令和ゆかりの、この場所に行くためです。

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坂本八幡宮です。

境内には令和の記念碑が。
多くの人が記念撮影をしていました。

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刻まれているのは、「令和」の典拠となった『万葉集』、梅花の歌32首の序文。
「初春の令月にして気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き欄は珮後の香を薫らす」

その序文に続く歌は、奈良時代の初め、当時の大宰府の長官、大伴旅人の邸宅で開かれた「梅花の宴」で詠まれたということです。
その宴の舞台については諸説あるそうですが、その一つが坂本八幡宮付近だとされています。

平日にもかかわらず、参拝者が長い列をつくっていました。

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令和の平穏な世の中を願って、静かに手を合わせました。

そして、福岡で忘れてはいけないのが・・・

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ごまさばに、博多うどん!

博多区にある承天寺には「饂飩蕎麦発祥之地」の碑があり、中国から穀物を粉にする水車の技術が伝えられたとされているんです。
博多うどんは麺が柔らかく、だしを吸ってもちもちとした食感が特徴。
私は、以前はコシがあるうどんの方が好きだったのですが、
福岡局に勤務して初めて頂いてからは、もっぱら博多うどん派になりました。
なかなか東京では味わえないのが、残念なところです・・・。

長崎・福岡という思い出の地でたっぷり充電。
2020年、充実した年にできるよう頑張ります!