主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 吉田真人アナ

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舞台の魅力

投稿日:2018年05月18日 09:00

3月から東京のアナウンス室に参りました吉田真人(まこと)です。
この春からEテレの『にっぽんの芸能』の司会と『チョイス@病気になったとき』のリポーターを担当しています。

前任地の大阪放送局時代に文楽など古典芸能にすっかり魅了され、休みのたびに舞台を鑑賞する生活を送っています。本物の芸に触れることが、今や一番のリフレッシュ法です。

舞台は見るのも「立つ」のも大好きです。

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これは、去年出演したピアノのコンサートでのひとコマです。

ピアノを始めたのは4歳の時。以来、生活の中心にはいつもピアノがありました。
(実は番組でも何度かピアノを演奏する機会があり、過去には「あさイチ」のスタジオで披露したことも)
大学進学で実家を離れてからはしばらくピアノから遠ざかっていましたが、大阪でおよそ10年ぶりに再開しました。
関西に住む社会人のピアノ愛好家たちのサークルに誘われたことがきっかけでした。メンバーは年齢も職業も様々。しかし、共通の趣味のもとに集まっているので本当に仲が良く、初めて住む関西にすぐ馴染むことができたのは皆さんのおかげです。

サークルの活動は結構本格的で、年に数回ホールを貸し切ってコンサートを開いていました。仕事の合間を縫っての練習は大変なこともあり本番前は音を上げることも・・・。
それでも続けていたのは、「舞台の魅力」があったからです。
ステージで演奏するのはやはり格別です。自分の奏でた音がホール内に反響し、まるでシャワーのように降り注いでくるのは「快感」です。そして、演奏をしている最中、ふと音楽を通じて客席とまるで会話をしているような感覚が訪れる瞬間があります。まさにこの瞬間が舞台の魅力だと思います。

観客として舞台を見に行った時も、舞台上の役者や演奏者となんだか会話をしているような感覚になることがあります。表現のキャッチボールとでもいうのでしょうか。伝えたいことが伝わってくる、そんな呼応し合うドキドキ感が、私が舞台に魅了される一番の理由かもしれません。

『にっぽんの芸能』は、一緒に司会をつとめる俳優の石田ひかりさんやスタッフの皆さんとともに、そんな舞台の魅力をどうすれば視聴者のみなさんに感じていただけるか日々模索しながらお伝えしています。この番組が劇場へ足を運ぶきっかけになれば最高に嬉しいです!

最後にとっておきの思い出を!

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このケーキは、東京に転勤する時にピアノサークルの皆さんがサプライズで用意してくれたものです!

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ピアノを弾いている私をモデルにしたというデコレーションが!!

舞台でもこんな余裕の表情で弾けるぐらいうまくなりたいな(笑)