主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 豊原謙二郎アナ

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ふるさとのオリンピックを実感!

投稿日:2018年06月15日 09:00

こんにちは。豊原謙二郎です。これまでスポーツ中継を主に担当してきました。この春からは朝のニュース「おはよう日本」のスポーツコーナーも酒匂飛翔アナウンサーと隔週で担当させていただいています。

先日、セーリング(ヨットなど)競技の取材で、江ノ島ヨットハーバーにお邪魔しました。神奈川県藤沢市出身の私としては、江ノ島は地元の"アイコン"ですので何度も遊びに行っていますが、正直ヨットハーバーを訪れたことはありませんでした。

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地元の人間としては、前回1964年の東京オリンピックでヨット競技が江ノ島で開催されていたことは知っていましたが、実際に足を運んでみて、2020とあしらわれたヨットの帆と1964と表示されたヨットの帆が並べられていたり、当時の施設の一部が残っていたりと、「本当にここでオリンピックが開催されたんだなあ」と改めて実感しました。

これまでオリンピックは、夏に3回、冬は1回、現地で、世界中から集まった人々の熱気や高揚感を目の当たりにしてきました。
そして、いま、自分の地元、慣れ親しんだ風景が、あの夢の舞台に変貌することを想像すると、なんとも言えない不思議な気持ちです。もちろん、大半はワクワクする気持ちと、地元が舞台になるという誇らしい気持ちです。ただ、同時に、日本はもとより世界中から多くの人がやってくると思うと、「これは大変なことだな・・・」と少し心配になる気持ちもわいてきました(笑)。
アナウンサーとしてはオリンピックの魅力を精一杯お伝えする、ということですが、それとともに何か地元に貢献できると良いな、とも思いました。
オリンピックに向けては施設の整備などもそうですが、大会期間中の地元の人たちの日常の暮らしの問題などもまだ完全に解決したわけではありません。そういうことも含めて見つめていきたいと思いを新たにした、貴重な時間となりました。