主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 利根川真也アナ

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引き続き「おはよう日本」、そして・・・

2020年07月03日 09:00

みなさん、おはようございます。(こんにちは or こんばんは・・・?)

2020年度も「おはよう日本」の4時台・5時台を担当している利根川真也です。
朝の目覚めに、必要な情報をコンパクトにお届けしてまいりますので、
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

そして、今年度、「おはよう日本」ともう一つ、担当している番組があります。
それが「サイエンスZERO」のナレーションです。

わたくし、実は、学生時代にロボットの研究をしていた理系男子なんです。
この度、入局15年目にしてはじめて理系の素養を生かせる(!?)
科学ドキュメンタリーに携わることになりました。

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ただ、ナレーションとなると、まだ経験が浅いので、
毎回、いかに声で表現するのか、四苦八苦しております。

放送はEテレで、毎週日曜、夜11時30分からです。
NHK+でも見逃し配信しています。ぜひご覧ください。

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司会の森田アナウンサーと・・・。


投稿者 杉岡英樹アナ

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サッカーJリーグ 開幕と再開!

2020年06月26日 09:00

スポーツ実況を担当している杉岡英樹です。
新型コロナウイルスの影響でスポーツイベントは
大きな影響を受けました。

ステイホーム 期間中、運動不足解消を目的に、狭い部屋の中で自主トレ。サッカーのフェイントを習得してみようと動画を真似しながらチャレンジしました。

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フェイントをかける相手がいないので完成かどうかはわかりませんが、私のフェイントに引っかかる人はいないと思います。

そんな中担当したのが、
「あの試合をもう一度!スポーツ名勝負」Jリーグ「ヴェルディ川崎」対「横浜マリノス」。
1993年、Jリーグ初年度の開幕戦の中継をお届けしました。

1993年5月15日。当時私は17歳、高校3年生でした。この試合ももちろん見ていました。が、なにせ27年前。記憶として残っているのは、セレモニーの華やかさや得点シーンなど断片的なものでした。1試合90分を通してみると、ここからJリーグの歴史が始まったのだと改めて実感しました。
なんといってもスタジアムを埋め尽くしたサポーターの高揚した表情や声援。本当にこの日を待ち望んでいたという空気に満ち満ちていました。この試合のチケットは、購入者の名前が印刷された特製のものだったそうです。この放送を見てくださった方の中には、その時のチケットを懐かしく取り出した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Jリーグは、日本代表を強くする、ワールドカップに出場するという夢を持って始まりました。
「ドーハの悲劇」でワールドカップ初出場を逃したのは、この年の10月です。すぐに夢は実現しませんでしたが、5年後の1998年フランスワールドカップに初出場。夢を現実にしてくれました。

そんな日本サッカーの大きな転換点になった、Jリーグ開幕戦「ヴェルディ川崎」対「横浜マリノス」をもう一度放送します。しかも今回は、副音声にて当時の出場選手にも出演いただき、試合を振り返ります。改めて歴史の1ページ目を一緒に見直してみませんか?

そして、新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグも多くの方の力でまもなく再開します。再開初戦は、「川崎フロンターレ」対「鹿島アントラーズ」をBS1で生中継。1993年のあの試合から始まったJリーグ。中継できる喜びを感じながら皆さんにお届けします。

【放送予定】
●「あの試合をもう一度!スポーツ名勝負」Jリーグの夜明け「ヴェルディ川崎」対「横浜マリノス」
 6月28日(日)総合テレビ 午後3時50分
●Jリーグ中継 「川崎フロンターレ」対「鹿島アントラーズ」
 7月4日(土)BS1 午後7時


投稿者 廣田直敬アナ

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声優に挑戦! のつもりが・・・

2020年06月19日 09:00

廣田直敬です。
「おはよう日本」のリポートの声だけ担当することもあるのですが、このところ、普段なら担当できない仕事を経験しました。
「15秒番組PR」のナレーションです。

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<思いのほか広いスタジオ>

面食らったのが15秒につめこむ情報の量。1時間を超える長さの番組をなるべく短いコメントにして、「〇月〇日〇曜日、〇時からEテレで」と、放送日時とメディアを最後に言ったら、15秒なんてあっという間です。
リハーサルで15秒に入りきらない。「コメントを短く・・・なんてできないですよねぇ、ギリギリ削ってこれですもんねぇ。頑張ります!」と何度も繰り返し収録すると、ちょっとした甘噛みでも目立つのでさらにやり直し。
新人アナウンサーの研修に行ったときは「速く読んで詰め込む、なんてことは、してはいけません」「速く読んでもゆっくり聞こえるのがプロです」なぁんて偉そうなことを言っているのに、自分でも簡単にはできないのです。

大型連休には特別番組も増えるので、その分PRの収録数も増え、4時間で20本収録、ということもありました。
ピンとこないかも知れませんが、本数そのものよりも、「最新の新型コロナウイルスの情報」の直後に、「愛くるしい猫」、などと違う内容のものが続くと、段々と頭が切り替わらなくなってくるのです。
プロの端くれとして、猫が気持ちよさそうに寝転がっている映像には、のどかな調子でナレーションを入れたいのですが、これが難しくて・・・。
新人アナウンサーに「自分では変えたつもりでも、聞いている人には分からない程度にしか変わっていないものです」「恥ずかしがらずに、思い切って変えてみよう!」などと言っていた自分が恥ずかしくなりました。
自分の声の15秒PRが2~3本続けて流れると、「それで声のトーンを変えたつもりか?中途半端だ!!」と自分を叱り飛ばしたくなりました。
後輩には偉そうに言う前に、もっと腕を磨かなければ、ということに気付き、反省しきりでした。

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<ドイツ製の高性能マイクは、息を吸う音まで拾うので細心の注意を払います>