主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 塚原愛アナ

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"もう一人のチコちゃん"にもご注目!

2019年02月15日 09:00

こんにちは。塚原愛です。
「チコちゃんに叱られる!」の情報プレゼンターを務めて1年。
この頃、5歳とは思えない豊富な知識を持つチコちゃんのことはもちろん、
"岡村のバカ~"の名台詞?!でもおなじみ、黒いカラスのキョエちゃんのこと、
そしてインパクトあるスタジオセットのことなどについて、さまざまな質問を頂きます。
私自身知らないことばかりなのですが、先日取材を受けていた番組プロデューサーですら「発見の多いチコちゃん」と語っていたほど、謎の多いチコちゃんワールド。

そこで、私自身かねてから気になっていたセットについて、デザインの担当者に聞いてみました~
まず、出演者がチコちゃんの問答を受けて喝!をいれられているあの空間は「チコちゃん道場」だそう。
そこら中に飾られている置物に目を奪われていましたが、確かに和の建築様式だし、
岡村隆史さんの頭上、セットの真ん中に『Don't sleep through life!』→「ボーっと生きてるんじゃねーよ!」と看板があるではありませんか。ハッとしました。
そして、スタジオ入りしたゲストの皆さんが思わず引き寄せられているインパクトある置物。
懐かしいおもちゃやお道具だったり、昔の公衆電話だったりと色々あるのですが、
ほとんど「これ何?」と聞かれても答えられなさそうな、名前がはっきりしないものばかり。
デザイナー曰く、"番組のコンセプトに合った変なアイテムを集めている"そうです。
一体何個あるんだかわかりませんが、ちょこちょこアイテムも変わっている上、
収録の度に美術チームが1つ1つ配置しているんです!
思わずクスッと笑ってしまうものもあるので目を凝らしてご覧ください。
中でも私がご紹介したいのは、こちら。

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誰もが遊んだことがあるかもしれない"お絵描きのボード"のチコちゃん。
実はプレゼンテーションをしている私の背後にいるんです。
自分の背後、気がつけばチコちゃんがそこに。
目を光らせている、いや見守ってくれているではありませんか。

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しかも、毎回書き換えられています!
笑っていたり、ユニークな表情だったり、ちょっと怖いチコちゃんだったり・・・

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そこでまたまた、デザイン担当者に聞いてみると、
「去年までは美術の誰かが、気分で描いていました。年明けからは、自ら志願したAさんが書いています。」とのこと。
ということは、今日ご紹介しているチコちゃんは全てA画伯による作品のようです。

どんなチコちゃんに見守られているのか確認するのが楽しみになっているこの頃。
背後から"ボーっと~"と叱られないよう一段と気を引き締めてあの場に立ちます!!


そして、こちらはキョエちゃんもいます

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3月22日(金)放送予定の拡大版スペシャルでのチコちゃんです。
みなさんも番組のセットにいる "もう一人のチコちゃん"にもご注目くださいね。


投稿者 赤松 俊理アナ

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氷都

2019年02月08日 09:00

土日祝日のニュースを担当している赤松です。
主に週末だけ登場しているので、普段は何してるの?とよく聞かれます。
平日は国会中継などを担当しているんですが、
先日、災害報道の打ち合わせで前任地、釧路に行ってきました!

空港に着くと、こんな感じです。

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特にタンチョウが、外国人観光客に大人気でした。

釧路駅では、久しぶりの特急列車に興奮し、

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ランチは、名物の「スパカツ」を久しぶりに堪能。

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そして、幣前橋(ぬさまえばし)を歩いてNHK釧路放送局に向かうと・・・

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釧路川がこおってました。

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釧路が「氷都」であったことを思い出しました。

そんな氷都の魂とも言うべきアイスホッケーのトップチーム、日本製紙クレインズが、
今シーズン限りで廃部になるという、個人的にはとても残念なニュースがありました。

釧路のリンクでは、毎日のように子どもたちの声が響いています。
そんな子どもたちから、トップチームで活躍するような選手が生まれてきました。
氷都の魂とも言うべき、アイスホッケー。
釧路にお世話になった身としては、地域の文化として、何とか、アイスホッケーのチームが残って欲しいと思っています。


投稿者 森田洋平アナ

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年始め、夢心地

2019年02月01日 09:00

こんにちは。
「サイエンスZERO」の司会と
「あさイチ」のリポーターを担当している森田洋平です。
平成最後の年も、早いもので一ヶ月が経ちました。
今さら年始の話をするのも申し訳ないのですが、
今年は忘れられない幕開けとなりました。

元日恒例の『ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート』。
世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルが
毎年行っている音楽の祭典です。
世界屈指の音響を誇る「楽友協会」で、
優雅で華麗なウィンナ・ワルツが奏でられます。

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普段、「科学」と「生活情報」を担当している私が、
縁あって、この「クラシック」のコンサートを
お届けする役割を仰せつかりました。

今年は、現地ウィーンの楽友協会前に設置した
特設スタジオからの生中継。

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こちらのガラス張りのコンテナを
スタジオに仕立てて利用しました。

中を見ると・・・。

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準備中のスタジオの様子です。
この時はすでに日が落ち、
背景のガラス越しに見える楽友協会も明かりがともっていました。

この特設スタジオに、
元ウィーンフィル・コンサートマスターの
ライナー・キュッヒルさんと
妻の真知子さん、
そして俳優の中谷美紀さんをお招きし、
コンサートの感想や、ウィーン・フィルの舞台裏などについて
たっぷりと伺いました。

緊張して臨んだ生放送でしたが、
コンサートの素晴らしさはもちろん、
お三方の気さくな人柄と、興味深いお話の数々に、
贅沢な時間を心から楽しみながら進行することができました。

ご覧いただいた皆さんが、
美しく華やかな音楽を聞き、
晴れやかな気持ちで一年を始められていたとしたら、
携わった者として、とても嬉しく思います。

かく言う私は、
おかげさまで、この一ヶ月、ずっと夢心地です。