主にアナウンス室に在籍するアナウンサーが、趣味や仕事、日常の中で出会ったちょっといい話などを、思い思いに分かりやすい「ことば」でつづっていきます。


投稿者 木花牧雄アナ

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夢のロボットが現実に!?

2018年06月01日 09:00

キタキツネにエゾシカそしてタンチョウ...。
広大な釧路の大地から東京に引っ越して2ヶ月ほど。
環境の激変になんとか慣れようと日々過ごしています。

4月から「ニュース シブ5時」で、主に中継リポーターを担当しています。
その日その日に注目されているテーマや場所をたずねて、その魅力や取り組んでいる人々の苦労や思いを伝えています。

毎日、あちこち飛び回って取材をさせていただく中で、いろんな「ワクワク」と出会えるのが楽しみです。
そのひとつが、高さ8.5mの巨大マシーン!
群馬県榛東村の農業用機械の製作会社から、中継させていただきました。
見た瞬間、ロボットの迫力に大興奮!

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そのコクピットがこちら。
機体にはいくつものカメラが搭載され、モニターで周りを見ることができます。
まるで子どもの頃に憧れたアニメのパイロットです!

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前後にすり足で動くことができるだけでなく、レバー操作で、肘も指も、人間と同じように細かく動かすことができるんです!
思わず、「こいつ・・・動くぞ!」と声が出るほど、ロボットアニメ好きにはたまらないひとときでした。
ただ巨大化しすぎて、倉庫から出られないのが玉にきずですが...。


外に出られるこんなロボットもあります。

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恐竜ロボット!

エンジニアを目指す子供たちが増えて欲しいと、子供が乗れる小型のロボットもたくさん作っています!

その魅力は子どもたちだけでなく、大人のハートも直撃。
スタッフ全員このテンションの上がりようです。

企業では、ロボットを作ることが、機械製作のスキルアップにつながっていると話していました。自分たちが面白いと思うものを作って、それで多くの人を楽しませ、さらに企業の力につなげてしまう。その発想とチャレンジ精神に感激しました。

いずれアニメのように、宇宙空間を飛び回れるロボットが登場するのを期待しています!

ニュース シブ5時」は月曜から金曜日午後4時50分から放送。中継にも注目してくださいね!


投稿者 林田理沙アナ

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はじめの一歩は...

2018年06月08日 09:00

みなさまこんにちは。
この春から、隔週で「おはよう日本」5時台、「ブラタモリ」を担当しています、林田理沙です。
3月に福岡放送局から参りました。
どうぞよろしくお願いいたします。

転勤してきたばかりの頃、緊張でガチガチになってしまっていた私を、
「おはよう日本」アナウンサーの先輩方がお花見に連れて行ってくださいました。

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先輩方をはじめとした周りの方々に助けていただきながら、充実した日々を過ごしています。

私が一番幸せを感じるのは、知らない土地の名所を訪ねて美味しいものを食べること!
以前、勤務していた長崎や福岡でも、休日はふらりと出かけ...

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美味しいものを堪能していました!

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(長崎局時代の同期と、福岡県糸島市のかき小屋でかきやほたてを堪能しました。)

そんな私にとって、「ブラタモリ」の取材は、毎回様々なところに行って、その土地のことを知ることができる、夢のような時間です。
修学旅行などでこれまでに行ったことがある場所も、専門家の方にガイドしていただきながらタモリさんとともに歩くと、「いかに見過ごしてしまっていたか」気づかされ、新たな発見がたくさんあり、とても新鮮です。

何よりも驚かされるのが、地質や石を一目見ただけでその性質を説明できる、タモリさんの幅広く豊富な知識です。

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初めてのロケの時、思わず「いつ勉強なさっているのですか?」と尋ねた私に、タモリさんが笑顔で返して下さった答えは、「好きなことだから、勉強だと思わない」。
これまでいかに自分が「勉強=務め、やらなければいけないこと」だと思っていたか気づかされ、はっとしました。
同時に、「面白そう」「興味がある」という自分の感覚を大切にして物事をきわめる、そんな姿勢でありたいと心から思いました。

「ブラタモリ」を担当するようになってから、通勤途中、何ということはない坂道も「そういえば、ここはなぜ坂になっているのだろう...」と気になるようになりました。
(まだまだ答えにたどり着くには程遠いですが、「興味をもつこと」が入り口だと信じて...少しずつ頑張ります!)

「ブラタモリ」、次回は「関門海峡」です。
関門海峡はなぜ"関門"なのか?
下関と門司の2つの町、さらに海の上から、解き明かします。

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放送は、7月7日(土)・14日(土) 午後7時30分~8時15分です。
ぜひ、ご覧ください!


投稿者 豊原謙二郎アナ

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ふるさとのオリンピックを実感!

2018年06月15日 09:00

こんにちは。豊原謙二郎です。これまでスポーツ中継を主に担当してきました。この春からは朝のニュース「おはよう日本」のスポーツコーナーも酒匂飛翔アナウンサーと隔週で担当させていただいています。

先日、セーリング(ヨットなど)競技の取材で、江ノ島ヨットハーバーにお邪魔しました。神奈川県藤沢市出身の私としては、江ノ島は地元の"アイコン"ですので何度も遊びに行っていますが、正直ヨットハーバーを訪れたことはありませんでした。

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地元の人間としては、前回1964年の東京オリンピックでヨット競技が江ノ島で開催されていたことは知っていましたが、実際に足を運んでみて、2020とあしらわれたヨットの帆と1964と表示されたヨットの帆が並べられていたり、当時の施設の一部が残っていたりと、「本当にここでオリンピックが開催されたんだなあ」と改めて実感しました。

これまでオリンピックは、夏に3回、冬は1回、現地で、世界中から集まった人々の熱気や高揚感を目の当たりにしてきました。
そして、いま、自分の地元、慣れ親しんだ風景が、あの夢の舞台に変貌することを想像すると、なんとも言えない不思議な気持ちです。もちろん、大半はワクワクする気持ちと、地元が舞台になるという誇らしい気持ちです。ただ、同時に、日本はもとより世界中から多くの人がやってくると思うと、「これは大変なことだな・・・」と少し心配になる気持ちもわいてきました(笑)。
アナウンサーとしてはオリンピックの魅力を精一杯お伝えする、ということですが、それとともに何か地元に貢献できると良いな、とも思いました。
オリンピックに向けては施設の整備などもそうですが、大会期間中の地元の人たちの日常の暮らしの問題などもまだ完全に解決したわけではありません。そういうことも含めて見つめていきたいと思いを新たにした、貴重な時間となりました。


投稿者 牛田 茉友アナ

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舞台裏

2018年06月22日 09:00

Eテレで放送中の「ららら♪クラシック」
来週(6月29日)は、「とことん音楽!私のドビュッシー」。
「月の光」などで有名なドビュッシーの魅力を、
パリを拠点に世界で活躍するピアニスト、児玉桃さんにたっぷり伺いました。
ネイティブは、ドイツ語、フランス語。
日本語は大阪弁なら得意だという児玉さん。
演奏のすばらしさはもちろん、お人柄もとっても素敵でした。

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今回は、特別に許可をいただいて、収録前の様子を少しだけ撮影しました。
ピアノの生演奏がある回は、解説の収録と演奏の収録の前に、ほぼ必ず調律を行っています。
解説で弾く時と演奏で弾く時で、奏者の好みに合わせて、音の響きをほんのわずか変えているのだそうです。
番組のために、ピアノの調律をこんなにまめに行っているとは、担当するまで知りませんでした。

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収録前の照明スタッフの皆さんの仕事ぶりも、いつもとても丁寧で驚かされます。
このスタジオ、やや暗めなこともあってか、照明の微調整が大変。
出演者に当てる照明はもちろんですが、今回聞いてびっくりしたことがありました。
一番照明さん泣かせなのは、なんと・・・、

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「ピアノ」でした。
あ、そうか!屋根が影になるのか!
というのは想像がつきますが、もう一つ、影になって大変困る場所が、ここ!

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分かりますか?鍵盤の蓋のでっぱりです。ちょっと手前にせり出していますよね?その部分です。

鍵盤の真上から照明を当てると、蓋のこの部分が鍵盤に影を落とします。
ちょっと後ろから当てると、今度は、弾き手の頭が鍵盤に影を落とします。
絶妙な加減で、照明の位置を決めているのです。
ぜひ、番組をご覧になる際、美しい音色と共に、きれいに照明の当たった映像も楽しんで頂けたらうれしいです。

肝心のドビュッシーですが、一言で言うと、「おきて破りの作曲家」。
楽譜の上でも、私生活でも、おきて破りだったそうです。
すごく面白い収録でした。
Eテレで来週29日金曜日、午後9時半から、ぜひご覧ください。


投稿者 滑川和男アナ

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ニュースウオッチ9、ニュースリーダーの仕事

2018年06月29日 09:00

みなさん、こんにちは!アナウンサーの滑川和男です。
この春、函館放送局から転勤してきて、
ニュースウオッチ9でニュースリーダーを担当しています。有馬・桑子両キャスターの番組ポスター前でパチリ!

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6年ぶり、3度目の東京アナウンス室勤務ですが、初めての夜の時間帯のレギュラー業務です。
当初は夜型の生活に体を慣らすことで精一杯でしたが、2ヶ月経ってリズムが徐々につかめてきました。
そこで、今日はニュースリーダーの仕事をほんの少しだけご紹介します!

夕方の番組打ち合わせで、その日の大まかな放送内容が決まります。
(緊急ニュースが入った場合はこの限りではありません。)
そこで、自分が担当するニュースを確認。原稿に出てくる人名・地名の読み方、アクセントなど分からないことを
無くすため、事前に徹底的に調べます。放送まで時間があるので、まだリラックスモードです。

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放送が近づいてくると、ニュースセンターに移動。放送用に整えられた原稿を「どのように表現したら
視聴者の皆さんにより伝わるのか」、自分なりにトライ&エラーを繰り返しながら何度も読み込みます。
放送1時間前から、徐々に本番モードに気持ちを切り替えていきます。

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そして、本番用のニュースリーダー席がこちら!メインキャスター席と同じフロアにあります。
奥に写っているのは私とともにニュースリーダーを務める奥村奈津美さんです。
普段は放送に顔を出すことはありませんが、このような環境で私たちがニュースをお伝えしていることをテレビの前で思い起こして頂ければ幸いです。分かるニュース、訴え掛けるニュースを目指して頑張りますので、 今後ともニュースウオッチ9をよろしくお願い致します。

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